士師記10章1~5節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

士師記10:1 アビメレクの後、ドドの孫でプアの子であるイサカル人トラが、イスラエルを救うために立ち上がった。彼はエフライムの山地のシャミルに住み、
10:2 二十三年間、士師としてイスラエルを裁いた。彼は死んで、シャミルに葬られた。
10:3 その後、ギレアド人ヤイルが立ち上がり、二十二年間、士師としてイスラエルを裁いた。
10:4 彼には三十人の息子があった。彼らは三十頭のろばに乗り、三十の町を持っていた。それらは今日もハボト・ヤイルと呼ばれ、ギレアドの地にある。
10:5 ヤイルは死んで、カモンに葬られた。

アビメレクの死後、イスラエルを裁く裁き司として、トラ、ヤイルという人物が起こされたことが記されている。
トラは、イスラエルを救うために、自ら立ち上がり、ヤイルもまた、裁き司として、名乗りをあげたのであろう。

自ら立ち上がることは、強力なリーダーシップを発揮できる反面、独り善がりにならないように気をつけなければならない。
ましてや、自らを敬わせようとする目的で立ち上がるならば、その働きは必ず失敗してしまう。
大切なのは、「イスラエルを救うため」という目的に徹すること、この使命に仕えることができるかどうかが大切である。

このことは、どんな職業でも同様である。
もちろん、牧師もそう。
神に仕える視点を見失ってはならない。