マタイ24章1~2節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

マタイ24:1 イエスが神殿の境内を出て行かれると、弟子たちが近寄って来て、イエスに神殿の建物を指さした。
24:2 そこで、イエスは言われた。「これらすべての物を見ないのか。はっきり言っておく。一つの石もここで崩されずに他の石の上に残ることはない。」

神殿の境内に入ると、弟子たちは、イエス様に神殿の建物を指差して、暗に「あの神殿はどうなるのですか」と尋ねようとしたのでしょう。律法学者やファリサイ派の人たちに対する裁きの言葉を聞いているうちに、弟子たちのうちに「まさか神殿まで裁きの対象になってしまうのだろうか」というような不安な気持ちが宿り始めていたのかもしれません。
しかし、イエス様は、なんらためらうことなく、「この神殿もいつの日か崩されてしまう時が来る」ということを告げられるのです。

ある人にとっては、人生最大のプロジェクトがマイホームの建設だったりするかもしれません。しかし、それとて、永遠に残るようなものではありません。
半永久的と思われていたコンクリートの建造物ですら、月日の経過と共に、崩壊する危険性があることがわかってきたそうですが、ましてや、石を積み上げただけの建造物や、日本の伝統的な建築物である、木造建築などは、ひとたび地震や火災が発生すると、たちまち灰燼に帰してしまうのです。

ヨハネ14:1 「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。
14:2 わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。
14:3 行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。

永遠に損なわれることのない私たちの住まい。
天の真の都に住まうことのできる約束を感謝します。