ハバクク3章1~19節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

ハバクク3:1 預言者ハバククの祈り。シグヨノトの調べに合わせて。
3:2 主よ、あなたの名声をわたしは聞きました。主よ、わたしはあなたの御業に畏れを抱きます。数年のうちにも、それを生き返らせ数年のうちにも、それを示してください。怒りのうちにも、憐れみを忘れないでください。
3:3 神はテマンから聖なる方はパランの山から来られる。

もはやイスラエルの上にもたらされようとしている裁きから逃れられることはできないと悟ったハバククは、かつて主なる神がイスラエルをエジプトから救い出してくださったことを神ご自身がお忘れになるはずはないと考え、神に憐れみの心を再び示して下さるように祈ったのでしょう。

ハバクク3:13 あなたは御自分の民を救い油注がれた者を救うために出て行かれた。あなたは神に逆らう者の家の屋根を砕き基から頂に至るまでむき出しにされた。
3:14 あなたは矢で敵の戦士の頭を貫き彼らを嵐のように攻められた。彼らの喜びは、ひそかに貧しい者を食らうようにわたしを追い散らすことであった。
3:15 あなたは、あなたの馬に、海を大水の逆巻くところを通って行かせられた。
3:16 それを聞いて、わたしの内臓は震えその響きに、唇はわなないた。腐敗はわたしの骨に及びわたしの立っているところは揺れ動いた。わたしは静かに待つ我々に攻めかかる民に苦しみの日が臨むのを。
3:17 いちじくの木に花は咲かずぶどうの枝は実をつけずオリーブは収穫の期待を裏切り田畑は食物を生ぜず羊はおりから断たれ牛舎には牛がいなくなる。
3:18 しかし、わたしは主によって喜びわが救いの神のゆえに踊る。
3:19 わたしの主なる神は、わが力。わたしの足を雌鹿のようにし聖なる高台を歩ませられる。指揮者によって、伴奏付き。

ハバククは、神のなさった御業を思い返し、心が震えるほどに畏れを抱きつつも、しかしながら、その神は、あくまでイスラエルの復興のために裁きをなさるのであり、必ずやいつの日か、イスラエルに祝福と繁栄がもたらされることを期待していたのです。
主のなさることは、全て素晴らしい。
それが、たとえ苦難に満ちたことであっても、神を畏れる者に対してなされる神の御業は、必ずや、救いに導いておられることを信じます。