ルツ4章1~22節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

ルツ4:13 ボアズはこうしてルツをめとったので、ルツはボアズの妻となり、ボアズは彼女のところに入った。主が身ごもらせたので、ルツは男の子を産んだ。
4:14 女たちはナオミに言った。「主をたたえよ。主はあなたを見捨てることなく、家を絶やさぬ責任のある人を今日お与えくださいました。どうか、イスラエルでその子の名があげられますように。
4:15 その子はあなたの魂を生き返らせる者となり、老後の支えとなるでしょう。あなたを愛する嫁、七人の息子にもまさるあの嫁がその子を産んだのですから。」
4:16 ナオミはその乳飲み子をふところに抱き上げ、養い育てた。
4:17 近所の婦人たちは、ナオミに子供が生まれたと言って、その子に名前を付け、その子をオベドと名付けた。オベドはエッサイの父、エッサイはダビデの父である。

主のなさることは、かくも不思議なものである。
歴史の中で翻弄され、あわや子孫も絶えようとしていた家系に、ダビデの父祖、オベデが生まれることになったのである。
そして、その子孫から「あなたの魂を生き返らせる者となり、老後の支えとなるでしょう。」と語られた通り、永遠の命を賜う、主イエス・キリストが御生まれになるのである。

女たちがナオミに語ったこの言葉は、何気ない祝福のつもりで言ったひと言であったのであろう。
しかし、それが大きな預言の言葉となっていることは実に興味深い。
私たちも、周りの人たちを祝福する言葉をかけてあげるとき、そこに、主が働いているということを覚えたいものである。