申命記21章10~14節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

申命記21:10 あなたが敵に向かって出陣し、あなたの神、主が敵をあなたの手に渡され、捕虜を捕らえたとき、
21:11 その中に美しい女性がいて、心引かれ、妻にしようとするならば、
21:12 自分の家に連れて行きなさい。彼女は髪を下ろし、つめを切り、
21:13 捕虜の衣服を脱いで、あなたの家に住み、自分の両親のために、一か月の間嘆かねばならない。その後、あなたは彼女のところに入ってその夫となり、彼女はあなたの妻となる。
21:14 もし彼女があなたの気に入らなくなった場合、彼女の意のままに去らせねばならない。決して金で売ってはならない。既に彼女を辱めたのであるから、奴隷のように扱ってはならない。

戦争などの際、常に被害をこうむるのは、女性や子ども、お年寄りなどの社会的な弱者と呼ばれる人達である。
こういうことは、人間が(特に男性が)罪人であるが故に常に生じる問題なのかもしれない。
しかし、主なる神様は、仮にそういう問題があった場合にも、最低限の人権を守るように命じておられるように思う。
自分が人間であるように、捕虜となった者もまた同じ人間なのである。
そして、その人間もまた、神様に愛されるべき存在なのだと思う。