ルカ22:7 過越の小羊を屠るべき除酵祭の日が来た。
22:8 イエスはペトロとヨハネとを使いに出そうとして、「行って過越の食事ができるように準備しなさい」と言われた。
22:9 二人が、「どこに用意いたしましょうか」と言うと、
22:10 イエスは言われた。「都に入ると、水がめを運んでいる男に出会う。その人が入る家までついて行き、
22:11 家の主人にはこう言いなさい。『先生が、「弟子たちと一緒に過越の食事をする部屋はどこか」とあなたに言っています。』
22:12 すると、席の整った二階の広間を見せてくれるから、そこに準備をしておきなさい。」
22:13 二人が行ってみると、イエスが言われたとおりだったので、過越の食事を準備した。
イエス様は弟子のペテロとヨハネに、過越の食事の準備をするため、都で出会うであろう水がめを運んでいる人についていって、その人に過越の場所を尋ねるよう命じられました。
過越の準備をするように命じておられるのに、既に、その場所や人物などを特定しておられたということは、非常に興味深い事柄であるといえます。
つまり、主イエス様は既に過越の場所を準備しておられたのだということなのです。
既に準備されている場所を、あえて弟子たちに準備するように命じられるということは、あたかも自分達が御手伝いし、自分達が整えたように思わせてくれる、実にイエス様らしいやり方というか、配慮に富んだ導きであることを覚えます。
これからの人生において私たちが歩もうとしている事柄も、きっと、イエス様は備えていて下さって、私たちにそれを見つけ出し、整えさせようとなさるのでしょう。
ありがたいことです。
主の御導きに期待して、主との交わりの場を探し求め、そこで、豊かな恵みの交わりが持てますように。