申命記6:1 これは、あなたたちの神、主があなたたちに教えよと命じられた戒めと掟と法であり、あなたたちが渡って行って得る土地で行うべきもの。
主なる神様は、繰り返し繰り返し、約束の地カナンに入ったなら、主なる神の教えと戒めに忠実に従い、これらの言葉を、子孫にも教え守らせるように命じています。
何度も何度も語られているのは、それほど、主の御言葉が大切であるということを示すと同時に、この約束の地に入るということは、すなわち、神の国の民として迎え入れられること。それは、「神の戒めを守ったから入れるようになった」のではなく「ここに入ったものは、もはや神の国の者なのだから、神の国の教えを守らねばならない」ということを表しているのでしょう。
もちろん、神の国に入ることができたのは、民が戒めを守ったからではなく、神の選びと導きによるもの。
私たちは、神様のご意思によって救われた者です。
だから、その救って下さった方の御旨に従い、神に喜ばれるような生き方をすることは、当然、求められることなのでしょう。
御言葉に聞くということは、救われるための条件ではなく、救われた者の守るべき契約であるということを覚え、しかも、真の幸いを約束する契約であることを覚え、感謝して御言葉に聞く者でありたいですね。