申命記4章25~31節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

申命記4:25 あなたが子や孫をもうけ、その土地に慣れて堕落し、さまざまの形の像を造り、あなたの神、主が悪と見なされることを行い、御怒りを招くならば、
4:26 わたしは今日、あなたたちに対して天と地を呼び出して証言させる。あなたたちは、ヨルダン川を渡って得るその土地から離されて速やかに滅び去り、そこに長く住むことは決してできない。必ず滅ぼされる。
4:27 主はあなたたちを諸国の民の間に散らされ、主に追いやられて、国々で生き残る者はわずかにすぎないであろう。
4:28 あなたたちはそこで、人間の手の業である、見ることも、聞くことも、食べることも、嗅ぐこともできない木や石の神々に仕えるであろう。
4:29 しかしあなたたちは、その所からあなたの神、主を尋ね求めねばならない。心を尽くし、魂を尽くして求めるならば、あなたは神に出会うであろう。
4:30 これらすべてのことがあなたに臨む終わりの日、苦しみの時に、あなたはあなたの神、主のもとに立ち帰り、その声に聞き従う。
4:31 あなたの神、主は憐れみ深い神であり、あなたを見捨てることも滅ぼすことも、あなたの先祖に誓われた契約を忘れられることもないからである。

遊牧の民イスラエルが、約束の地カナンに定住を始めると、にわかに、農耕民族の文化に影響され始めていったようです。
おそらく、定住することで、作物を耕作する必要が出てきたため、雨乞いに関係する祭り事と関連して、それらに関係する偶像礼拝が取り入れられていったのでしょう。
日本で行われている祭り事の多くも、豊作を祈願するための祭りが多く、どこの国でも共通して、雨乞いや収穫感謝など、農作に関係する祭りが多いようです。

その土地に慣れて堕落し・・・

あらゆる偶像礼拝の芽は、ここから芽生えてくるのかもしれない。
一つところに長く居座ることの弊害を覚え、常に新たな働きの場所を求め、今まで自分が経験してきたことに頼るのでなく、全て主に頼りながら歩み続けて行く者でありたいものです。