詩篇54:1 【指揮者によって。伴奏付き。マスキール。ダビデの詩。
54:2 ジフ人が来て、サウルに「ダビデがわたしたちのもとに隠れている」と話したとき。】
54:3 神よ、御名によってわたしを救い 力強い御業によって、わたしを裁いてください。
54:4 神よ、わたしの祈りを聞き この口にのぼる願いに耳を傾けてください。
54:5 異邦の者がわたしに逆らって立ち 暴虐な者がわたしの命をねらっています。彼らは自分の前に神を置こうとしないのです。
54:6 見よ、神はわたしを助けてくださる。主はわたしの魂を支えてくださる。
54:7 わたしを陥れようとする者に災いを報い あなたのまことに従って 彼らを絶やしてください。
54:8 主よ、わたしは自ら進んでいけにえをささげ 恵み深いあなたの御名に感謝します。
54:9 主は苦難から常に救い出してくださいます。わたしの目が敵を支配しますように。
神の器として選ばれたダビデでしたが、そのことの故に、ねたみ、誹謗中傷、そして、迫害を受けることになっていきました。
それは、全ての人間が罪人であるが故に、避けることのできない悲劇なのかもしれません。
そんなダビデの生涯は、十字架に苦しまれた主イエス様を暗示していると言えるでしょう。神の御子、メシアなるキリスト。それ故に人々からねたまれ、誹謗中傷され、十字架に貼り付けにされ、殺されてしまう。
しかしそれは、人類の罪の故にそうなったというよりも、人類の罪を贖うために、神ご自身がご計画された救いの御業。なんと言う驚くべき出来事だろうと思います。
主は苦難から常に救い出してくださいます。
十字架の上で苦しまれた主イエス様こそ、真の救い主。
ハレルヤ!