神は戦われる | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

日時:2006年7月30日
聖書箇所:創世記33章、35章1~15節

今週の成長のテキストでは、先週に引き続き、ヤコブの祖国への帰還について取り上げられています。
兄エサウとの再会を果たしたヤコブ。しかし、彼はエサウの住むセイルに向かわず、途中スコテという町に滞在し、その後、神様の指示通り、かつて荒野でさまよっていた時に夢で示された場所、ベテルに上り、その地に再び祭壇を築き、そこに定住することになります。
そのヤコブが、ベテルの地で最初に行ったことは、異国の神々の習慣を一切捨てるということでした。
まさに、新生イスラエルにふさわしく、ヤコブを導き、常に共にいて下さった主を記念し、主をのみ礼拝することを優先させたのです。
イスラエルとは「神は戦われる」との意味を持つということが記されていますが、主なる神様は、様々な異国の神々や、この世におけるあらゆる誘惑から私たちを守るために戦われるお方であり、その証は、主イエス・キリストの十字架なのだということを思います。
そして、主は勝利されたお方。

創世記3:15 お前と女、お前の子孫と女の子孫の間にわたしは敵意を置く。彼はお前の頭を砕きお前は彼のかかとを砕く。」

イエス様は十字架の上で死なれたけれども、悪魔との戦いには、完全な勝利をもって、これを打ち砕いてくださいました。
それゆえに、神に信頼する民が「イスラエル」を名乗ることができる幸いを覚えます。
イスラエルの多くの子孫が、この神の戦いの故に祝福を受けることができるようになったことを覚え、これからも様々な誘惑が若い魂を揺さぶり続けることと思いますが、イエス様の十字架の購いの故に勝利の約束を頂いていることを確信し、異教の影響や世俗の力に支配されることなく、次の世代にも祝福が及んでいくよう、信仰の歩みを続けていきたいものです。