エレミヤ35章1~19節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

エレミヤ35:13 「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。行って、ユダの人々とエルサレムの住民に告げよ。お前たちはわたしの言葉に従えという戒めを受け入れないのか、と主は言われる。
35:14 レカブの子ヨナダブが一族の者たちに、ぶどう酒を飲むなと命じた言葉は守られ、彼らはこの父祖の命令に聞き従い、今日に至るまでぶどう酒を飲まずにいる。ところがお前たちは、わたしが繰り返し語り続けてきたのに聞き従おうとしなかった。
35:15 わたしは、お前たちにわたしの僕である預言者を、繰り返し遣わして命じた。『おのおの悪の道を離れて立ち帰り、行いを正せ。他の神々に仕え従うな。そうすれば、わたしがお前たちと父祖に与えた国土にとどまることができる』と。しかし、お前たちは耳を傾けず、わたしに聞こうとしなかった。
35:16 レカブの子ヨナダブの一族が、父祖の命じた命令を固く守っているというのに、この民はわたしに従おうとしない。
35:17 それゆえ、イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。わたしは、ユダとエルサレムの全住民に対して予告したとおり、あらゆる災いを送る。わたしが語ったのに彼らは聞かず、わたしが呼びかけたのに答えなかったからである。」

エレミヤ35章の箇所では、レカブ人たちが先祖から伝えられた戒めを忠実に守ろうとしていることに比較して、ユダの民とイスラエルの民らが一向に主なる神様の御言葉に聞き従おうとしないことが取り上げられています。
このことは、たとえユダとイスラエルの民が神に選ばれた民であったとしても、神の御言葉に聞き従おうとしないのならば、戒めに忠実に従おうとする異邦人の方がまだましであるということを言わんとしているのでしょう。

このことは、旧約の民イスラエルだけに当てはまることではないと思います。
誰であっても、神に選ばれた者であるということに甘んじ、主の戒めを軽んじて行動するならば、神様は、他の者たちに祝福をお与えになられることでしょう。

マタイ21:42 イエスは言われた。「聖書にこう書いてあるのを、まだ読んだことがないのか。『家を建てる者の捨てた石、これが隅の親石となった。これは、主がなさったことで、わたしたちの目には不思議に見える。』
21:43 だから、言っておくが、神の国はあなたたちから取り上げられ、それにふさわしい実を結ぶ民族に与えられる。

ただ単に洗礼を受けて救われたということに甘んじるだけではなく、聖書の御言葉に忠実に生きることを大切にしていきたいと思います。