出エジプト24章3~11節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

出エジプト24:3 モーセは戻って、主のすべての言葉とすべての法を民に読み聞かせると、民は皆、声を一つにして答え、「わたしたちは、主が語られた言葉をすべて行います」と言った。
24:4 モーセは主の言葉をすべて書き記し、朝早く起きて、山のふもとに祭壇を築き、十二の石の柱をイスラエルの十二部族のために建てた。
24:5 彼はイスラエルの人々の若者を遣わし、焼き尽くす献げ物をささげさせ、更に和解の献げ物として主に雄牛をささげさせた。
24:6 モーセは血の半分を取って鉢に入れて、残りの半分を祭壇に振りかけると、
24:7 契約の書を取り、民に読んで聞かせた。彼らが、「わたしたちは主が語られたことをすべて行い、守ります」と言うと、
24:8 モーセは血を取り、民に振りかけて言った。「見よ、これは主がこれらの言葉に基づいてあなたたちと結ばれた契約の血である。」
24:9 モーセはアロン、ナダブ、アビフおよびイスラエルの七十人の長老と一緒に登って行った。
24:10 彼らがイスラエルの神を見ると、その御足の下にはサファイアの敷石のような物があり、それはまさに大空のように澄んでいた。
24:11 神はイスラエルの民の代表者たちに向かって手を伸ばされなかったので、彼らは神を見て、食べ、また飲んだ。

神様がイスラエルの民と契約を結ばれた時、そこには、二つの大切な要素があった。
一つは、主が語られた御言葉。
そして、もう一つは、血による契約であるということ。
主が御語りになられた御言葉について、民は声を合わせて「わたしたちは、主が語られた言葉をすべて行います」と約束している。
そして、この民の告白に対し、モーセは血を民にふりかけ、「見よ、これは主がこれらの言葉に基づいてあなたたちと結ばれた契約の血である。」と語り、主なる神様の側では、血を持って契約を結ばれたというわけである。
一方の側は、約束を守るという告白。
そして、他方は、血による約束。
どちらが真剣であり、真実な重い契約を結ばれているかは一目瞭然である。
そして、このことは、万が一(というか万に万かもしれないが・・・)民の側がこの約束を破ったとしても、神様の側で流された血によって、この契約が全うされるといことを約束するものであり、それゆえに、真実な契約であると言えるのであり、その契約の血こそ、イエス様の十字架の血なのだ。
せめて、神様が語られた御言葉に対して「アーメン。確かにその通りです。」との信仰を持って応答したいものである。