箴言10:1 ソロモンの箴言 知恵のある子は父を喜ばせ、愚かな子は母の悲しみである。
10:2 不義によって得た財宝は役に立たない。しかし正義は人を死から救い出す。
10:3 主は正しい者を飢えさせない。しかし悪者の願いを突き放す。
箴言10章では、知恵ある者と愚かな者、正しい者と不義な者との対比が綴られています。
しかし、それだけでは、単なる格言集になってしまいます。
本当の意味で、正しく箴言を読み解くためには、その知恵、正しさがどういうものであるのかということを覚えなければなりません。
箴言10:27 主を恐れることは日をふやし、悪者の年は縮められる。
10:28 正しい者の望みは喜びであり、悪者の期待は消えうせる。
10:29 主の道は、潔白な人にはとりでであり、不法を行なう者には滅びである。
主を恐れること、それは、神様を信じ、神様に従って生きていくことでしょう。そして、神様のお語りになられた命の約束、希望を携えて歩むことです。神様の御語りになられていない事柄は、期待と記されており、希望とは似て非なるものなのです。
それは、主の道と、己の身勝手な思いを実現しようとする歩みとの違いとも言えるでしょう。
ただ、主が備えられた道を歩むこと、それが真の正しい歩みである、と私は思います。
箴言10:16 正しい者の報酬はいのち。悪者の収穫は罪。
10:17 訓戒を大事にする者はいのちへの道に あり、叱責を捨てる者は迷い出る。