マタイ12章33~37節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

マタイ12:34 蝮の子らよ、あなたたちは悪い人間であるのに、どうして良いことが言えようか。人の口からは、心にあふれていることが出て来るのである。

私がまだ洗礼準備クラスに通っていた頃、教会の牧師先生がいつもこう言っておられました。
「よく『心にも無いことを言ってしまう』と言いますが、アレは嘘。心にあるから言葉が出てくるのです。」
全くその通りだと思いました。
美しい言葉、心地良い言葉、慰めの言葉、励ましの言葉。そういう言葉を日頃から口にするようにしたいとは願っていても、口から出てくる言葉は、何故か反対の場合が多い。
もちろん、心が完全に変わるとは思いませんが、「ああ、こういうことは言わないほうがいいかなあ」とか「私らしくないかもしれないけど、こう言ってもらったら、きっと相手は喜ぶだろうなあ」などと考えることは、とても大切なことなのだろうと思う。

マタイ12:37 あなたは、自分の言葉によって義とされ、また、自分の言葉によって罪ある者とされる。」

口から出てくる言葉が悪いものであるならば、せめてこう言いたい。
「主イエス様は、こんな私の口にする悪い言葉のためにも十字架で死んで下さった、と私は信じます。」
というか、これが必要なことであり、最も大切なことなのだと思う。

イエス様、どうかこの日も、あなたの喜ばれる言葉を用いることができますように、私の心の中に共にいてください。