イザヤ60:1 起きよ、光を放て。あなたを照らす光は昇り主の栄光はあなたの上に輝く。
60:2 見よ、闇は地を覆い暗黒が国々を包んでいる。しかし、あなたの上には主が輝き出で主の栄光があなたの上に現れる。
60:3 国々はあなたを照らす光に向かい王たちは射し出でるその輝きに向かって歩む。
私たちは、神様から「起きよ、光を放て」と命じられています。
しかし、この箇所では、その理由として「あなたを照らす光があなたの上に輝いているからだ」ということが語られており、あなたを照らす光があなたの上に照り輝いているのだから、当然、あなたもその光を受けて、光を放っているはずではないかと言うことが語られているのです。
月は、月自身で光を放つことはありません。しかし、太陽に照らされて、あたかも光輝いているように見えるものです。
月自身は、何か努力をして輝いているのではありません。ただ太陽の光を受けるだけです。
もちろん、時々地球の陰に隠れてしまい、太陽の光を受ける事ができない場合もありますが、その時は、その分、地球が輝いているのであって、またしばらくすれば、月も輝きを取り戻します。
そう考えると、このイザヤの御言葉は、私たちに「いつでも神様の救いの光を受けていなさい」と言っているのではないかと思います。
下ばかり見ていないで、たまには目を上に向けて、いつでも私たちの上に輝いている主の光を覚えていたいものです。