箴言22章1~9節、詩篇110篇、ルカ6章27~31節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

箴言 22:1 名誉は多くの富よりも望ましく 品位は金銀にまさる。
22:2 金持ちと貧乏な人が出会う。主はそのどちらも造られた。
22:3 思慮深い人は災難が来ると見れば身を隠す。浅はかな者は通り抜けようとして痛い目に遭う。
22:4 主を畏れて身を低くすれば 富も名誉も命も従って来る。
22:5 曲がった道には茨と罠。そこから遠ざかる人は自分の魂を守る。
22:6 若者を歩むべき道の初めに教育せよ。年老いてもそこからそれることがないであろう。
22:7 金持ちが貧乏な者を支配する。借りる者は貸す者の奴隷となる。
22:8 悪を蒔く者は災いを刈り入れる。鞭は傲慢を断つ。
22:9 寛大な人は祝福を受ける 自分のパンをさいて弱い人に与えるから。

詩篇 110:1  ダビデの詩。賛歌。 わが主に賜った主の御言葉。「わたしの右の座に就くがよい。わたしはあなたの敵をあなたの足台としよう。」
110:2 主はあなたの力ある杖をシオンから伸ばされる。敵のただ中で支配せよ。
110:3 あなたの民は進んであなたを迎える 聖なる方の輝きを帯びてあなたの力が現れ 曙の胎から若さの露があなたに降るとき。
110:4 主は誓い、思い返されることはない。「わたしの言葉に従って あなたはとこしえの祭司 メルキゼデク(わたしの正しい王)。」
110:5 主はあなたの右に立ち 怒りの日に諸王を撃たれる。
110:6 主は諸国を裁き、頭となる者を撃ち 広大な地をしかばねで覆われる。
110:7 彼はその道にあって、大河から水を飲み 頭を高く上げる。

ルカ 6:27 「しかし、わたしの言葉を聞いているあなたがたに言っておく。敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい。
6:28 悪口を言う者に祝福を祈り、あなたがたを侮辱する者のために祈りなさい。
6:29 あなたの頬を打つ者には、もう一方の頬をも向けなさい。上着を奪い取る者には、下着をも拒んではならない。
6:30 求める者には、だれにでも与えなさい。あなたの持ち物を奪う者から取り返そうとしてはならない。
6:31 人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい。


能登半島を中心として発生した大きな地震で被害にあわれた方々に、一日も早い復旧と主の慰めがある事を祈る。
テレビなどで報じられている様子を見ていると、嫌が応にも神戸で体験した様々な出来事を思い起こす。
多くの人が家や家族を失い、ただでさえ失意の中にあるのに、水も食料もない。
お風呂はおろか、長い間、電気もつかないところも数多くあった。
避難所も混乱を極め、救援物資が届くようになっても、今度はその物資を巡って争いが起きたりもした。
みんな疲れているし、いら立っているし、殺気だっている。
落ち着いて行動しようとは思っていても、なかなか思うようにいかない事ばかりで、余計にストレスがたまる。
助ける側の人も、善意で行動して下さっているのはわかるけれど、被災者の気持ちというのは、被災した者でなければわからないし、いくら寄り添う努力をしてみても、どこか偽善のようにおもえてしまうことだってある。
それでも行動しないよりは良い。
分かり合えることはなくても、完全な愛の行為でなくても、、助かることには違いない。
ただ、求めてもいないことは押し付けになりやすいので、注意が必要である。
本当に助けを求めている人、本当に必要なものが適切に届くことを願う。
福音もそうあるべきなのだろう。
押しつけがましい態度で偽善的な行動は慎み、本当に救いを求めている人を探しだし、福音の言葉をお届けしていける者でありたい。