ヨハネそこで、イエスは彼らに言われた。「はっきり言っておく。子は、父のなさることを見なければ、自分からは何事もできない。父がなさることはなんでも、子もそのとおりにする。 父は子を愛して、御自分のなさることをすべて子に示されるからである。また、これらのことよりも大きな業を子にお示しになって、あなたたちが驚くことになる。 すなわち、父が死者を復活させて命をお与えになるように、子も、与えたいと思う者に命を与える。 また、父はだれをも裁かず、裁きは一切子に任せておられる。 すべての人が、父を敬うように、子をも敬うようになるためである。子を敬わない者は、子をお遣わしになった父をも敬わない。 はっきり言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをお遣わしになった方を信じる者は、永遠の命を得、また、裁かれることなく、死から命へと移っている。 はっきり言っておく。死んだ者が神の子の声を聞く時が来る。今やその時である。その声を聞いた者は生きる。 父は、御自身の内に命を持っておられるように、子にも自分の内に命を持つようにしてくださったからである。 また、裁きを行う権能を子にお与えになった。子は人の子だからである。 驚いてはならない。時が来ると、墓の中にいる者は皆、人の子の声を聞き、 善を行った者は復活して命を受けるために、悪を行った者は復活して裁きを受けるために出て来るのだ。
イエス様は、ご自分が父なる神と同等の権威を持ち、イエス様のことを信じるすべての人にも永遠の命を与えることができると自ら語られている。
イエス様と父なる神と、何がどう違うのか、私達には詳細なところは分からないが、イエス様も私達に永遠の命を与え、神の国へと招き入れてくださることのできるお方であることが語られており、それこそまさしく全能の主なる神であると言える。
ただ一つ言えることは、イエス様は、そのために自らの命を十字架に捧げ、よみがえられたことである。
イエス様ご自身が、約束された通りに、救いのみ業を成し遂げてくださったこと、これは大きなことである。
偽に預言者も、おのれが再臨のメシアだ、などと主張するが、人々の救いのために自らの命を投げ出すようなものは一人もいない。
本当のメシアは、本当に人々の救いのために自らを捧げたイエス様をおいて他にはいない。
そのことをしっかりと覚えつつ、今日もイエス様の語られた言葉に聞きしたがって歩んでいきたいものである。