歴代下15章1~15節、詩篇63篇、黙示21章15~22節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

歴代下 15:1 オデドの子アザルヤに神の霊が臨んだ。
15:2 彼はアサの前に進み出て言った。「アサよ、すべてのユダとベニヤミンの人々よ、わたしに耳を傾けなさい。あなたたちが主と共にいるなら、主もあなたたちと共にいてくださる。もしあなたたちが主を求めるなら、主はあなたたちに御自分を示してくださる。しかし、もし主を捨てるなら、主もあなたたちを捨て去られる。
15:3 長い間、イスラエルにはまことの神もなく、教える祭司もなく、律法もなかった。
15:4 しかし彼らは、苦悩の中でイスラエルの神、主に立ち帰り、主を求めたので、主は彼らに御自分を示してくださった。
15:5 そのころこの地のすべての住民は甚だしい騒乱に巻き込まれ、安心して行き来することができなかった。
15:6 神があらゆる苦悩をもって混乱させられたので、国と国、町と町が互いに破壊し合ったのだ。
15:7 しかし、あなたたちは勇気を出しなさい。落胆してはならない。あなたたちの行いには、必ず報いがある。」
15:8 アサはこの言葉と預言者オデドの預言を聞いて、勇気を得、ユダとベニヤミンの全土から、またエフライムの山地で攻め取った町々から、忌むべき偶像を除き去り、主の前廊の前にある主の祭壇を新しくした。
15:9 こうして彼はユダとベニヤミンのすべての者およびエフライム、マナセ、シメオンから彼らのもとに身を寄せている寄留者たちを集めた。彼の神、主が彼と共におられるのを見て、イスラエルから多くの者が彼のもとに投降した。
15:10 アサの治世第十五年の第三の月に、彼らはエルサレムに集まった。
15:11 その日彼らは、分捕って引いて来た雄牛七百頭、羊七千匹を屠って主にささげた。
15:12 そして彼らは、心を尽くし、魂を尽くして先祖の神、主を求め、
15:13 子供も大人も、男も女も、イスラエルの神、主を求めない者はだれでも死刑に処せられるという契約を結んだ。
15:14 彼らは大声で叫び、ラッパと角笛を吹いて主に誓った。
15:15 ユダの皆がこの誓いを喜び祝った。皆が心の底から誓い、喜んで主を求めたからである。主は彼らに御自分をお示しになり、主は、周囲の者たちから彼らを守って、安らぎを与えられた。

詩篇 63:1  賛歌。ダビデの詩。ダビデがユダの荒れ野にいたとき。
63:2 神よ、あなたはわたしの神。わたしはあなたを捜し求め わたしの魂はあなたを渇き求めます。あなたを待って、わたしのからだは 乾ききった大地のように衰え 水のない地のように渇き果てています。
63:3 今、わたしは聖所であなたを仰ぎ望み あなたの力と栄えを見ています。
63:4 あなたの慈しみは命にもまさる恵み。わたしの唇はあなたをほめたたえます。
63:5 命のある限り、あなたをたたえ 手を高く上げ、御名によって祈ります。
63:6 わたしの魂は満ち足りました 乳と髄のもてなしを受けたように。わたしの唇は喜びの歌をうたい わたしの口は賛美の声をあげます。
63:7 床に就くときにも御名を唱え あなたへの祈りを口ずさんで夜を過ごします。
63:8 あなたは必ずわたしを助けてくださいます。あなたの翼の陰でわたしは喜び歌います。
63:9 わたしの魂はあなたに付き従い あなたは右の御手でわたしを支えてくださいます。
63:10 わたしの命を奪おうとする者は必ず滅ぼされ 陰府の深みに追いやられますように。
63:11 剣にかかり、山犬の餌食となりますように。
63:12 神によって、王は喜び祝い 誓いを立てた者は誇りますように。偽って語る口は、必ず閉ざされますように。

黙示 21:15 わたしに語りかけた天使は、都とその門と城壁とを測るために、金の物差しを持っていた。
21:16 この都は四角い形で、長さと幅が同じであった。天使が物差しで都を測ると、一万二千スタディオンあった。長さも幅も高さも同じである。
21:17 また、城壁を測ると、百四十四ペキスであった。これは人間の物差しによって測ったもので、天使が用いたものもこれである。
21:18 都の城壁は碧玉で築かれ、都は透き通ったガラスのような純金であった。
21:19 都の城壁の土台石は、あらゆる宝石で飾られていた。第一の土台石は碧玉、第二はサファイア、第三はめのう、第四はエメラルド、
21:20 第五は赤縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。
21:21 また、十二の門は十二の真珠であって、どの門もそれぞれ一個の真珠でできていた。都の大通りは、透き通ったガラスのような純金であった。
21:22 わたしは、都の中に神殿を見なかった。全能者である神、主と小羊とが都の神殿だからである。


黙示録21章の箇所には、天の都の荘厳な様子が描写されているようである。
それはそれは立派な都で、各所に美しい宝石の類がちりばめられ、なんとも麗しい光景であろうことが伺える。
ちなみに、ここに記された宝石の類は、一部のお金持ちの人を除けば、あまり一般の人にはなじみのないものばかりではないだろうか。
黙示録を記したと思われるヨハネは、もともとは普通の漁師であったならば、魚介類には詳しくても、そこまで宝石について詳しかったとも思えない。
今や貴重な宝石の類でも、当時の人たちにとっては、たまに町中で見かけるようなものであったたということなのかもしれない。
いずれにしても、高価で美しい宝石がちりばめられた麗しい天の都がそこにあることは間違いないのだろう。
高価で貴重な宝石の類は、私たちには縁遠いものと思えるかもしれないが、主なる神様は、そのような麗しい都を私たちのために用意して下さっている。
なんとも有難く幸いなことではないだろうか。
「豚に真珠」「猫に小判」のようなものかもしれないが、主なる神様は喜んで私たちに神の国をお与え下さる。
イエス様の命を私たちのために与えて下さったように。