明日は、雛祭りですね。子供の頃の雛祭りは、「お雛様を飾って、あられやケーキ、五目ずしをいただいてお祝いする女の子のお祭り」位にしか思いませんでしたが、ちゃんと由来や歴史があるのですね。
平安朝のころ、上流社会で少女達の日常に行う人形を使ったままごと遊び(雛遊び)と三月上巳の日を災厄除けの日として水浴みをしたり、酒を飲んだりした(祓えの行事)とが合体して雛祭りになったそうです。室町時代以前は、上巳の節句として厄払いが目的の行事でした。安土・桃山時代に雛祭の風習が誕生し、江戸時代に五節句の一つに定められたそうです。
我が家も毎年お雛様を飾るのですが、去年までは、リビングに形通りの飾り方をしていました。
今年はちょっと趣向を変えて、玄関におだいり様とお雛様、両脇にワイングラスに紫の砂を少し入れ小さな桜色のキャンドルを入れて(もちろん火はつけられません)ぼんぼりに見立たてて飾ってみました。
玄関に静かに座っているお雛様は、我が家を訪れた方を静かに迎えてくれます。

