グラースの新しいメニューに、なんと国産の駝鳥フィレ肉が登場しました
だ、ダチョウ~?
と言う方がほとんどかもしれませんね
以前参加したイベントで、たまたま駝鳥肉の業者さんとお知り合いになり、
熱ーい社長さんから直々に国産ダチョウの魅力を語られたのがきっかけ。
それまで、「国内にダチョウ農園がある」なんて考えたこともなかったので、
正直、最初は単に興味本位な感じだったのですが。
いろいろな部位を頂いて実際に食べてみたところ…
おっと、フィレはかなり旨い
赤身で柔らかく、淡泊ながら鉄分を感じさせる肉の味わいがしっかりと感じられます。
ちょっと鹿肉に近いのかな?
しかも、国内農園はえさまで無農薬にこだわって育てているという徹底ぶり。
グラースのコンセプトにもぴったりだし、
なにより食べて美味しい!
ということで、今回取り扱ってみることになったわけです。
フィレは生を残さないよう、焼きすぎないよう綺麗なロゼに焼き上げて、
クラシックなソース・ヴィガラードを添えてお出ししています。
美味しいのはもちろんのこと、
タンパク質やビタミンなどの栄養価も豊富で低カロリーな一皿は、
まさに
からだに優しく、美味しいフレンチ!
シェフの絶品ソースで仕立てられた国産のダチョウ肉、
皆さんもぜひ一度、お味見しに来てくださいね