ダチョウが登場!? | 喜八郎の道中日記 *小さなフランス料理店復活までの日々*

喜八郎の道中日記 *小さなフランス料理店復活までの日々*

新たなステージへと歩み始めた喜八郎。
その道のりは意外と長く険しいものに…?こうなったら、焦らず騒がず機を待つべし。
黙々と復活の機会を待ちながら、日々料理の道を究めるべく精進する喜八郎の奮闘記!

グラースの新しいメニューに、なんと国産の駝鳥フィレ肉が登場しましたクラッカー


だ、ダチョウ~?ショック!


と言う方がほとんどかもしれませんねあせる



以前参加したイベントで、たまたま駝鳥肉の業者さんとお知り合いになり、

熱ーい社長さんから直々に国産ダチョウの魅力を語られたのがきっかけ。


それまで、「国内にダチョウ農園がある」なんて考えたこともなかったので、

正直、最初は単に興味本位な感じだったのですが。


いろいろな部位を頂いて実際に食べてみたところ…

おっと、フィレはかなり旨いひらめき電球


grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*

赤身で柔らかく、淡泊ながら鉄分を感じさせる肉の味わいがしっかりと感じられます。

ちょっと鹿肉に近いのかな?


しかも、国内農園はえさまで無農薬にこだわって育てているという徹底ぶり。


グラースのコンセプトにもぴったりだし、

なにより食べて美味しい!ラブラブ!


ということで、今回取り扱ってみることになったわけです。



grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*

フィレは生を残さないよう、焼きすぎないよう綺麗なロゼに焼き上げて、

クラシックなソース・ヴィガラードを添えてお出ししています。


美味しいのはもちろんのこと、

タンパク質やビタミンなどの栄養価も豊富で低カロリーな一皿は、


まさに

からだに優しく、美味しいフレンチ!キラキラ



シェフの絶品ソースで仕立てられた国産のダチョウ肉、

皆さんもぜひ一度、お味見しに来てくださいね音譜