学校給食の牛乳停止、我が家の場合 | 自然治癒力を引き出す暮らしのヒント帖

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カラダは食べた物で作られている…でも、ホントはもっと大きなエネルギーに支えられているます。マクロビオティック・薬膳等の食のアプローチと気功・瞑想、代替医療の素晴らしきアイテム。子育てしながら転勤妻視線で千葉での暮らしを綴ります。

新学期がスタートするにあたり

頭を悩ませる事が多いのは

学校給食の牛乳問題。


牛乳に関して(も)

色々な考え方がありますが(笑)


もし牛乳アレルギーが理由で

停止する場合は通常

医師による診断書が必要です。


アレルギーの理由以外で

停止したい時にも

診断書をと言われるケースもあるようですが


実はそもそも学校給食は任意で

牛乳だけを停止することも

診断書無しに可能です。


我が家では息子が小学校入学に際し

牛乳に関しては、息子本人にも話をして


仙台市の施策として対応してる

放射能汚染を理由に停止しました。

もちろん診断書も無しです。


700人程の全児童の中で

この放射能理由で停止している家庭は

5、6軒と聞いています。


息子に停止の話をした時点では

わかったと言われたのですが


たまに今でも、たとえば、

ココアにするペーストが出た日とか

(パンにつけて食べたそうです)


給食で牛乳飲みたいと

言われることもあります。


そんな時は、私が自分で選んで買った

牛乳をおやつに出しています。


私個人としては放射能に関しては

理由の1つでしかないけど


最近読んだ本の中にも

牛乳の放射能汚染に触れる箇所もあり


仙台市においては

この理由が1番スムーズに

話が通る気がしています。

 

「国内産の乳製品には、牛乳にセシウム137やストロンチウム90が含まれている可能性があります。ストロンチウム90は、カルシウムのように骨や脳に入り込んで、神経細胞にダメージを与えてしまいます。子どもの脳の発達に支障をきたす恐れがあるので、国内産の牛乳と乳製品、ヨーグルトやバター、チーズは避けた方が賢明です。」(98頁)

 

 
 

 因みに、牛乳費に関しては

年度末に一括して返金されました。


チリも積もれば、と言うもので

息子にとっては大金です(笑)


クラスのみんなは飲んでるのに

親の、特に母の…(笑)方針で


アレルギーでもないのに飲まないで

過ごした息子の労をねぎらって


「牛乳飲まなかった分のお金が

戻ってきたから選んでいいよ」と


欲しいと言っていた

サバイバルシリーズの本を

6冊選んで買いました。

 

喜びと感謝ラブラブ

ありがとう、愛してます

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