夏休み明けからようやく
学校で漢字を習い始めた息子。
その途端、むくむくと興味が湧いて
看板やら新聞やら
あれはなに?これはなんて読むの?と
質問が飛び出しています。
1年生の漢字は特に
形がシンプルなものが多いから
書き順はておき
模写するのが簡単なのでしょう。
なにやらもくもくと作業してると思ったら
こんなカード?を自作していました。
鉄は熱いうちに打て、じゃないけど
興味があるのならばと
漢字の本を色々借りてきてみました。
文字にまつわるものもあって
世間に流布している文字の発祥の地と
本当の発祥の地は別という見解もあり
今回のノーベル賞受賞の本庶佑氏も
「教科書に書いてあることが全部
正しいと思ったら、それでおしまいだ」と
含蓄のあるコメントを発表しておられましたが
まさに瞑想会でも話にのぼる
常識は非常識かもしれないと話題で
思考は柔軟にと思う今日この頃。
固定観念に囚われない自由な発想が
まだまだ残っている息子にとっては
このペットボトル
まさかの「シリちから」と読みました(笑)