小学校のふしぎ | 自然治癒力を引き出す暮らしのヒント帖

自然治癒力を引き出す暮らしのヒント帖

カラダは食べた物で作られている…でも、ホントはもっと大きなエネルギーに支えられているます。マクロビオティック・薬膳等の食のアプローチと気功・瞑想、代替医療の素晴らしきアイテム。子育てしながら転勤妻視線で千葉での暮らしを綴ります。

この前、入学式だったのに

あっという間に2ヶ月が経過し

昨日は2度目の参観日。


あっという間と言ったけど

本当は最初のこの2ヶ月は

親子共に結構ハードな毎日でした。


と言うのも…

幼稚園の遊びメインの日常から

小学校の規律と勉強の毎日への転身は


小さなカラダにもココロにも

結構大きな負荷がかかっていたようで


しばらくは帰宅後気疲れからぐったり

でも、体は動かし足らない

なんとも微妙なアンバランスさ。


私もどうしてあげたらいいやら

さっぱり分からず、

やっと長いトンネルを抜けた昨今でした。


そんな感じで始まった息子の小学校生活は

保護者としてちょっと不思議な事な

事柄も沢山あって…(笑)


1番大きな違和感は、先生たちが

子供を、下の名前+さん付けで

呼ぶと言うもの。


女の子はまだ良いんです。

男の子が「君」ではなくて「さん」


まぁね、大人になって

男性をさん付けで呼ぶことはあるけど


相手はまだ6歳とかだよー、

と思うのは私だけでしょうか。

いっそのこと苗字の方がしっくりくる。


男女差を無くす為とか

男の子にも女の子にもある名前の場合を

考えての対応策なのかな。


ま、色んな理由は考えられるんだけど

うーん、違和感あります。


あとは、現金が必要で特に小銭。

幼稚園の時は、子供に現金を持たせるのは

皆無に近かったから余計に


毎月の集金が銀行引き落としとかではなく

細かい端数のある金額を

集金袋に入れて持たせるというもの。



この集金袋もすごくて
いや、どうなんだろう、普通なのかな?
とにかく私はびっくりしたんだけど

毎月使うから封の仕方が絶妙で
中の現金が飛び出ないように、

しかも開閉しやすくするために
ビニールテープで細工してありました。

入学前に小学生のママが
小銭はいつも用意してると言っていた
そんな意味がよーくわかる出来事です。


そして、1年生は理科と社会が
それぞれ単独ではなくて
「生活科」という教科になってました。

2020年に教育改革があるから
私の時とは全く違うスタイルに
なっていくのだろうけど

時代が違うと教科の名称とか
区分けも違ってくるんですね。

みんな当たり前のように
関わっているけど
こども会の存在も見逃せません。

働くママも増える小学生で
レクレーションやらお当番やら
本当に母は大活躍です。

良い悪いを言いたい訳ではなく
純粋に母の労働力無くては
成立しない組織だなぁと感じています。

そんなこんなで私自身も

色々とカルチャーショックを受けつつ


息子の行動に仰天したのは入学早々

新品の傘を1日で壊して帰ってきた事。


仕方ないので2代目を購入しましたが

そりゃ、杖代わりにしてたら

壊れるよね、ぷんぷん。


喜びと感謝ラブラブ

ありがとう、愛してます

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