今月18日にも仙台での瞑想会が開催されますが
前回の2月の瞑想会の時に話題に出た
砂糖断ちの話を聞いて
春休みに入る前に
久しぶりにDVDレンタルに行ってきました。
お目当は去年に公開されていたと言う
オーストラリアのドキュメント映画
あまくない砂糖の話です。
とにかく糖が悪者にされていますが
この映画では砂糖が体に与える影響を
実際に監督自ら摂取することで心身に与える
その変化を刻銘に記録しています。
映像として見ると、かなり恐ろしいというか
考えさせられるものがあります。
私自身はマクロビオティックにハマった時
1年はガッツリと白砂糖はとりませんでしたが
甜菜糖とかメープルとか代替の甘味料は
使っていました。
この映画の中では、代替の甘味料も
結局は同じということを伝えていて
確かにマクロビの指導者でも甜菜糖やあま酒も
取り過ぎたら一緒だと言っておられる方もいて
ある意味納得で
今回、私も映画を見て、改めて調味料を見直して
砂糖断ちを心がけています。
家で自分で料理するぶんにはなんとか
対応できていますが
現代の日本では、既製品の多くには砂糖は
含まれているし
外食したら、まず砂糖断ちは不可能だし、
そういう点では難しい部分もありますが(^^;;
味醂を含めてしばらく砂糖断ちをしていると
味覚もクリアーになるし
不意に砂糖を取ってしまった時には
体がしんどくなるので
このまま砂糖断ちを続けようと思っています。
喜びと感謝

ありがとう、愛してます

