私は少人数のセミナーに参加したりするときに
マクロビ仕様のおかし持っていくことがあります。
たとえば、素敵なキネシオロジストnaoさん のサロンで
開催されているホメオパシーの講座には
途中の休憩でつまむおやつとして
このパウンドケーキを焼いて持って行ったことがあります。
普段マクロビオティックをしていない人でも
おいしいと感じてもらえるようなものを持っていくことで
マクロビオティックの知名度アップに
ちょっと役に立つかなーという感じでしょうか。
そのマクロビパウンドケーキですが
今日開催された善甫眞由子先生 の
マクロビオティック薬膳研究会スィーツの会で
紹介させていただく機会を頂戴しました。
本当にありがとうございます。
今回の参加は約30名という大所帯で
しかも、マクロ歴の長い方も大勢いらっしゃるということで
ドキドキだったのですがなんとか終了することができました。
30名を前にして説明をするだなんて
大学時代に行った母校での教育実習以来かもしれません(笑)
そんな中、感じたのは「ひょっとして、
私って人に何かを伝えるのが結構好きかも」ということ。
そうえば、会社で後輩に業務のことで説明したりするのも
インストラクターとしてパステル和アート を一緒に描くのも
好きなのですが、ジャンルは違えど
人に何かを伝えるという点では一緒なんですね。
何をしているときに自分が楽しいと感じるのか?
最近そんなことを考える機会が多くなっています。