お待たせしました。
今回から五井先生の御著書「愛、平和、祈り」をテキストとして、永安先生のお話を連載してゆきます。おたのしみに。
今回は、「愛と赦しについて」ですが、人間が生きる上で一番大きな要素、大きな影響を与えるのは、間違いなく「愛」ということだと思います。
幼児期に十分な愛を受けないで成長してしまった人は、自分が愛される価値がある人間かどうか、どうしても疑問が心の奥にあると思いますし、方向が間違うと、社会に迷惑をかけるような人間になってしまうことも、少なからずあると思います。
チベットと中国の問題でも、愛の欠乏が一番の原因だと思います。
一人一人が、あらゆる努力をして、自己中心的な想念意識を脱却してゆかなければ、環境問題も、民族問題も、宗教問題も、政治問題も解決することはないでしょう。
このお話の中で、永安先生は、いかにして愛深くなってゆくか、愛の本質、愛のさまざまなあり方について解説して下さっています。