てなことで行ってきました、大阪市立美術館で開催中の特別展示、『天空アトラス イタリア館の至宝』。
結局、大阪・関西万博で入れなかったイタリアパビリオンの雪辱戦のつもりでスケジュールやお金のやりくりをして大阪遠征。
天王寺駅に予約時間より少し早く着いたので、万博グッズが販売されているというあべのハルカスの売り場をのぞいてみようと思ったら⋯。
建物の外まで列が出来ていて、最後尾は遥か後方。
諦めました⋯閉幕してもまだまだ万博人気健在のようです(^.^;
テンシバ方面へ向かい、大阪市立美術館へ。10分ちょい歩いて到着。

予約ありの列と予約なしの列は分けられています。

時間になり、さあ入場。

階段をのぼります。

展示は、フラッシュ撮影と動画撮影以外は撮影可となっています。




制作:西暦2世紀頃(アントニヌス朝時代)
素材:大理石
サイズ:高さ約2m、重さ約2トン
作品の概要:
マントをまとい、体を屈めながら天球を肩に担ぐ巨人アトラスの姿を表現。
天球には、当時の天文学理論に基づいた星座、黄道十二宮、子午線などが浮き彫りで刻まれている。
現在の所蔵場所:ナポリ国立考古学博物館

名称の由来:16世紀にアレッサンドロ・ファルネーゼがこの彫刻を入手し、彼の収集品である「ファルネーゼ・コレクション」に加えたことから『ファルネーゼのアトラス』と呼ばれるようになった。






次の間(展示)へ。

伊東マンショ(伊東満所)は1582年、天正遣欧少年使節の一人として13歳でイタリアへ。ローマ教皇と謁見するなどし、各地で文化を学んだ。90年の帰国後はキリスト教の司祭として布教に生涯を捧げた。豊臣秀吉にも謁見して西洋文化を紹介した。

絵画から伊東マンショが着ていた衣装を再現したものを展示。
AIで再現してみた(笑)↓別人?


ペルジーノ作『正義の旗』。ペルジーノは本名をピエトロ・ヴァンヌッチといい、ラファエロの師としても知られる。今回展示される《正義の旗》は彼の最高傑作と目されるもの。

この辺りからまた列に並ばされ、動きが遅くなる。
いよいよ、ダ・ヴィンチ。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、ルネッサンス期を代表する芸術家、画家でありながら博学者、科学者、占星術師としての一面も持ち、鏡文字、音楽、建築、料理、美学、数学、幾何学、会計学、生理学、組織学、解剖学、美術解剖学、人体解剖学、動物解剖学、植物解剖学、博物学、動物学、植物学、鉱物学、天文学、気象学、地質学、地理学、物理学、化学、光学、力学、工学、流体力学、水理学、空気力学、飛行力学、飛行機の安定、航空力学、航空工学、自動車工学、材料工学、土木工学、軍事工学、潜水服などの分野に顕著な業績と手稿を残したとされます。

レオナルド・ダ・ヴィンチ手稿は、レオナルド・ダ・ヴィンチが、約40年間にわたって書き綴ったノート。内容は武器、楽器、数学、植物学、飛翔に関するものなど多岐にわたります。( 現在はミラノ・アンブロジアーナ図書館に収蔵)
今回はその一部を展示。



《巻き上げ機と油圧ポンプ》


《水を汲み上げ、ネジを切る装置》



『受胎告知』は、レオナルド初期の作品(ウフィツィ美術館所蔵)。
シルクスクリーンの作品かと思っていたら、値段が⋯。165,000円?販売してるとは。
ダ・ヴィンチの作品といえば、名画『モナリザ』が浮かぶが今回はさすがに来てはいない。

アニメーション映像『ダ・ヴィンチの馬』

ダ・ヴィンチの手稿に残る馬のスケッチから、動く作品に書き起こし、関連する作品や施設等を登場させた短いアニメ映像です。


記念スタンプもあります。


特別展のグッズショップではお洒落なイタリア雑貨のほかお菓子などが販売されていたが、展示作品の関連商品はなし。
もう一軒のミュージアムショップでは、常設作品や今展示しているものの関連商品は販売されてました。ミャクミャクのグッズもほんのわずか販売されていましたね。
これにて、終了。
あべのハルカス近鉄本店の地下2階の食品コーナーは田舎者にとっては珍しいものや美味しそうなものの宝庫。誘惑を断ち切るのに苦労する(笑)



















