あちらこちらで、ここぞとばかりの値上げラッシュ。原料費高騰のためとか、それらしい理由で便乗値上げとも思える値上げもあり、貧乏人にとっては酷な世の中になった。さらに追い打ちをかけるように政府の電気・都市ガス料金への補助金制度（電気・ガス価格激変緩和対策事業）が5月で終了するため、電気料金とガス料金が値上げとなる。
年金問題や増税も含め、今の政府は何やっとんじゃと思ってしまう。
景気がいいのは一部の企業や人だけなのに、なんかみんなこの状況を素直に受け入れてしまっているようにもみえる。いや、諦めてしまっているのかも。
国に期待していてもダメだ、自分の身は自分で守るしかない、なんとかしなければ。
何にせよ世の中の動向から目が離せない。情報もそう。
様々な理由で最新の情報や正しい情報を得られない情報弱者や一部のことにしか興味を持たずそれ以外の情報は知ろうともしない人達は気をつけなくてはならない。世の中の制度や法律がしれっといつの間にか変わっていることかわ多いからだ。これは国や各機関の周知徹底が不十分なのはあるが、マスコミもそれをフォローするようなニュースをあまり流さない。結果、そんなん知らんかった！えっ？いつからそんなん決まったの？なんてことが次々に出てくる。
違反自転車の一斉取り締まりもそのひとつ。
私も含め意外と自転車のルールを誤解したり、そうと思い込んでる人も多いと思う。
これに関連することをニュースでやっていた。
その時間にニュースを見ていない人は、今後どうなっていくのかハッキリ理解していない可能性も出てくる。何が違反になるのか。
反則金が取られるからちゃんとわかってないといけない。
スマホを見る行為や
傘をさしての走行
幼児を伴う走行など
2年以内に法が施行されるので注意が必要。
違反対象の一例を列記すると
ただ一斉に取り締まりを強化するのはいいが、道幅が狭く車道だと、いくら端っこギリギリを走っても肘を車のミラーがかすめていったり、ドライバーの立場だと車道の真ん中近くをヨロヨロと高齢者が走ると怖くてならない。その場合は歩道を走って欲しいと思うことがある。特に街灯が少ないくらい細い道は車道を走るのが怖い。まずは道路の整備も先立ってやってくれないと事故が増えるだけの気がする。
創業130年の京菓子の老舗 仙太郎 本店の
「竹の水」
1933年創業の和菓子店 共楽堂の
銘菓「ひとつぶのマスカット」
菓子処 手毬（和菓子作りの体験もできます
）
