まずは日常のあれこれから。求職活動。
WEB面談はいちいちその場所まで行く手間がなくて便利、応募書類もメールで送れる会社は無駄もなくスピーディー。
未だに書類の郵送に拘っている会社もまだまだ多いですが。派遣の仕事やアルバイト・パートにも広げてやっているが、なかなか。
応募して、派遣元会社の面談をしてを何度繰り返したら落ち着けるのか。
株価の情報をチラ見しながら、競馬予想の準備、軽い運動もルーティンとしてこなす。いつでもチャンスがあればわフルスロットルで動けるように。
まぁ、そんな合間に気晴らしに趣味の作業も。
次回のジオラマの教室で作る作品の見本画像を見ていると、先生が表現される世界のその向こうに様々なストーリーが生まれて消えていく。それに合わせるように様々なBGMが頭の中に流れる。
ひとつのジオラマから様々な情景やストーリーが作る人それぞれの数だけ生まれてくる。
思いついた情景を少しでも形にしたくてオプショナルのミニパーツを試作してみた。作りたいのは、私の考える岬の情景に登場するローカル感が漂うトタン張りのバス小屋とバス停看板、道路沿いに並ぶアイスクリームやおみやげのぼり、漁業などに使われるガラス製の浮き玉等・・・。
小屋やベンチ等、それぞれに必要な部分に塗装していく。
ガラス浮き玉の網に見立てた網戸補修シールも塗装し、パールビーズを包んで瞬間接着剤でとめる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240327/17/tabizo1968/aa/ce/j/o1080069815418116170.jpg?caw=800)
ボロ小屋、ベンチ、バス停看板。時間がかかったわりには出来上がりのクオリティーが低すぎて、我ながら少し凹む。元々の造形の腕もあるが、センスがなさ過ぎる。バス停看板等は、丸く切り抜くのが相変わらず苦手なのでいびつになってるし。
縮尺的にバス停小屋でも親指程の大きさのミニチュアパーツになるので・・・などと言い訳しながら自分を納得させる。
一説には、江戸時代の小麦粉にゴマを混ぜて焼いたお胡麻菓子(胡麻胴乱)が誤魔化すの語源とも言われてる。大きく膨らんで香ばしく焼き上がってはいるが、食べてみると中身がスカスカでがっかりしたことから、「ごまかす」という言葉が生まれたという。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240327/17/tabizo1968/c9/9e/j/o0902078215418116189.jpg?caw=800)