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師匠のブログを読んで欲の虫が疼き出した私。🪙コイン(硬貨)で一攫千金とまた甘い夢をみて、手持ちの効果をかき集めてチェックしてみました。
収集家の間で主に取引をされることが多く、価値の高いものは想像を超えるほどの高値で取引されることもあるプレミア硬貨。
一般にプレミア硬貨と呼ばれるものは、昭和以前に製造された古銭も含まれますが、比較的現在も流通している昭和から令和の硬貨でも、刻印がずれたりしたエラー硬貨や特定のあまり製造がされなかった年の硬貨なども対象となります。
1円玉のプレミア硬貨は、【平成】23年 24年 25年 28年 29年 30年のもの。
5円玉のプレミア硬貨は、【昭和】32年、【平成】22年 23年 24年 25年のもの。
10円玉のプレミア硬貨は、昭和61年後期に製造された昭和62年デザインの10円玉に大きな付加価値がついていて、一枚あたり20,000円ほどになるらしいです。他の年の硬貨にない“平等院鳳凰堂の中央の階段上部が縦の線と結合している” “屋根に切れ目がない”といった特徴があります。
50円玉は、【昭和】62年
【平成】21年 23年 24年 25年 31年のもの。
100円玉は、【昭和】39年
【平成】13年のもの。
500円玉は、【昭和】62年 64年のもの。
あと、5円玉や50円玉に存在する、穴がズレている「穴ズレ硬貨」と穴がない「穴なし硬貨」。
昭和26年から33年までの7年間しか製造されることのなかったギザ10。
約1週間という日数で幕を閉じた昭和64年に製造された硬貨もわずかながら価値があるそうです。
さて、手持ちを調べてみた結果…。
対象となるものは、ありませんでした(T_T)
流石にそう甘くはなかったです。(-_-;)
この1円玉(右)は、刻印がズレている気が…。エラーコイン扱いにならないか。
あとプルーフ貨幣。