『マンダロリアン』は、スターウォーズ『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描く初の実写ドラマシリーズ。
携帯を買い替えた時にDisney+の無料視聴期間に見てからファンになった作品。
ダース・ベイダーの死後から5年――いまだ銀河に平和は訪れず、帝国の残党が暗躍していた。そんな混乱した時代で自らの道を生き抜く孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”は、謎の力を秘めた孤児“グローグー(ザ・チャイルド)”と出会い、銀河中から狙われる壮大な闘いに巻き込まれていく。
主人公のディン・ジャリンは、厳格な教義の下に結束する一流の戦士集団“マンダロリアン”に所属し、名前を捨て、掟に従い、その素顔を他人には決して見せない男。彼はかつてクローン大戦で両親を失ない、マンダロリアンたちに拾われた孤児だった。
時に非情な面も見せる一匹狼の賞金稼ぎだったが、依頼のターゲットだったグローグーに不思議な縁を感じ初めて掟を破り彼を助けたことで波乱の運命を生きることになる。宇宙版『子連れ狼』的な物語。
『エピソード6/ジェダイの帰還』でルーク・スカイウォーカーやハン・ソロとの戦いの最中に命を落としたと思われた伝説の賞金稼ぎボバ・フェットもシーズン2で再び登場するなどスターウォーズファンにはテンション上がる作品になっている。
まぁ、私のブームは遅れてやってくるので、今更ながらマンダロリアンを取り上げた次第。
マンダロリアンについては他のスターウォーズの人気キャラクターに比べたらフィギュアやプラモデルもそれほど多く発売されていないように思う。
もっと安価に手に入るようになったら、コレクションしたいと思うのだが、取りあえず手持ちの分で撮影(笑)
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マンダロリアン・アーマーと呼ばれる装甲服は、ベスカー鋼で製作され、ブラスターの銃撃やライトセーバーの攻撃に耐えることができ、ヴァンブレイス(腕甲)にはウィップコード発射装置や火炎放射器、ホイッスリング・バードなどの武器が内蔵されている。
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