MANDALORIAN(マンダロリアン) | 黄昏亭ブログ3~明日に効く薬

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『マンダロリアン』は、スターウォーズ『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描く初の実写ドラマシリーズ。 

携帯を買い替えた時にDisney+の無料視聴期間に見てからファンになった作品。



ダース・ベイダーの死後から5年――いまだ銀河に平和は訪れず、帝国の残党が暗躍していた。そんな混乱した時代で自らの道を生き抜く孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”は、謎の力を秘めた孤児“グローグー(ザ・チャイルド)”と出会い、銀河中から狙われる壮大な闘いに巻き込まれていく。

主人公のディン・ジャリンは、厳格な教義の下に結束する一流の戦士集団“マンダロリアン”に所属し、名前を捨て、掟に従い、その素顔を他人には決して見せない男。彼はかつてクローン大戦で両親を失ない、マンダロリアンたちに拾われた孤児だった。

時に非情な面も見せる一匹狼の賞金稼ぎだったが、依頼のターゲットだったグローグーに不思議な縁を感じ初めて掟を破り彼を助けたことで波乱の運命を生きることになる。宇宙版『子連れ狼』的な物語。

『エピソード6/ジェダイの帰還』でルーク・スカイウォーカーやハン・ソロとの戦いの最中に命を落としたと思われた伝説の賞金稼ぎボバ・フェットもシーズン2で再び登場するなどスターウォーズファンにはテンション上がる作品になっている。


まぁ、私のブームは遅れてやってくるので、今更ながらマンダロリアンを取り上げた次第。

マンダロリアンについては他のスターウォーズの人気キャラクターに比べたらフィギュアやプラモデルもそれほど多く発売されていないように思う。

もっと安価に手に入るようになったら、コレクションしたいと思うのだが、取りあえず手持ちの分で撮影(笑)



みんなから“マンドー”と呼ばれる主人公ジャリンの主な武器のひとつがIB-94ブラスター・ピストル。ジャリンの武器はほとんどのアーマーを貫通する能力を十分に備えている。
アンバン・フェーズ=パルス・ブラスター(別名アンバン・スナイパー・ライフル)は複数の種類の射撃を行うことができ、被弾した対象を“蒸発”させたり、スタンさせたりすることができる。
マンダロリアン・アーマーと呼ばれる装甲服は、ベスカー鋼で製作され、ブラスターの銃撃やライトセーバーの攻撃に耐えることができ、ヴァンブレイス(腕甲)にはウィップコード発射装置火炎放射器ホイッスリング・バードなどの武器が内蔵されている。



軍用グレードのコンバットナイフに匹敵するバイブロブレードは、切断力を高めるために十分な強度で振動し、ストーム・トルーパーの鎧やマッドホーンのような生き物の皮を切り裂くのに十分な性能を持つ。この他にダークセイバーやベスカー製の槍等も手に入れている。







グローグーは、銀河中が狙うフォースの力を秘めた独りぼっちの子供。50歳ではあるが、彼の種族の中ではまだことばも話せないおさない子供のため、フォースの力を使いこなせていない。

コブ・ヴァンスは惑星タトゥイーン出身の人間男性で、元奴隷モス・ペルゴの街のシェリフ保安官、事実上の市長

IG-11は、元賞金稼ぎドロイド。クイールがナース・ドロイドに再プログラムした。

クイールは、水分農夫で名メカニック。近隣の無法者退治のためマンドーに協力。
その後、数々の事件で彼に力を貸す。
「有無は言わせん」が口癖。

ペリ・モットーは、マンドーのスターシップを修繕するエンジニア。惑星タトゥイーンのモス・アイズリー宇宙港ベイ3-5を管理する女性。壊れた船の修理や整備をして生活している。グローグーの子守をする。マンドーに信頼されている。

グリーフ・カルガは、賞金稼ぎギルドの元締め。グローグーに救われてマンドーの良き友人に。

モフ・ギデオンは、帝国軍の残党を率いる知的な指揮官。知識と権力を重んずる。フォースの力を秘めたグローグーを狙い、マンダロリアンたちを追う。
主人公の宿敵的な存在。

今やタトゥイーンを支配する銀河一の賞金稼ぎボバ・フェットとその仲間たちの物語ともリンクする。








マンドーは、レイザークレストというガンシップを所有。




「我らの道(This is the Way)!」