北海道 エスコンフィールド野球観戦の旅<2024.1>の2日目前編です
朝食をいただきにレストランにやってきました
ゆったりとした座席
ビュッフェ形式のレストラン
品数が豊富でご当地メニューもありました
ビュッフェ形式だとついつい取りすぎてしまいます
芦別名物のガタタンラーメンとジビエカレー
ガタタンラーメンは具だくさんのとろみの付いたあっさりラーメンでジビエカレーは臭みが全くなくどちらもおいしかったです
デザート
どれもおいしく朝から食べ過ぎてしまいました
ホテルをチェックアウトして地下鉄南北線の中島公園駅まで来ました
6:33発の麻生行に乗車します
札幌市交通局5000形電車
地下鉄さっぽろ駅で下車しJR札幌駅までやってきました
今から余市駅まで行くのですが、小樽駅から先は交通系ICカードが利用できません
札幌→余市の乗車券
交通系ICカードが利用できないのでみどりの窓口で乗車券を購入しました
6:52発の普通小樽行に乗車します
手前の車両 今から乗車するJR北海道721系電車
奥の車両 JR北海道789系電車
小樽駅に着きました
4番線（裕次郎ホーム）
石原裕次郎さんのパネルがありました
8:06発普通倶知安行に乗車します
JR北海道H100形気動車
1両編成でかなり混雑していました
余市駅に到着しました
跨線橋から
のどかな風景が広がっていました
余市駅から徒歩3分でニッカウヰスキー余市蒸溜所に到着しました
今回は、ガイド付き蒸溜所見学ツアーを予約しています
今回は3回目の見学ツアーですが過去2回はレンタカーで訪れていたのでウイスキーの試飲ができませんでした
今回は鉄道で来たので初めて試飲ができます
とても楽しみです
受付を済ませてビジターセンターで待機します
ツアーは初めにビジターセンターでガイドさんがニッカウヰスキーの概要を説明してくれたり余市蒸溜所の紹介ムービーを視聴しました
その後、実際に蒸留所内を歩きながら解説してくれました
蒸溜棟
石炭直火蒸溜で2回蒸溜することで力強く重厚なモルトウイスキーが作られるそうです
石炭投入の様子
少し離れた場所からでもジリジリと熱かったです
蒸溜所敷地内
絵になる風景でした
旧事務所
リタハウス
竹鶴正孝像
近くで見ると迫力がありました
旧竹鶴邸
内部にも展示がありました
一号貯蔵庫
ウイスキーの樽がたくさん並んでいました
ウイスキーが出来るまで
樽内のウイスキー熟成の再現
右が詰めてすぐ真ん中が詰めて10年左が詰めて20年だそうです
ウイスキーは少しづつ蒸発するので20年でおよそ半分になってしまうそうです
いよいよ楽しみにしていた試飲です
試飲できるのはシングルモルト余市・スーパーニッカ・アップルワインの3種類です
ウイスキーは自分の好みでロックやハイボールなどにして試飲します
私はすべておススメの飲み方にしてみました
シングルモルト余市はロック、スーパーニッカとアップルワインはハイボールにしました
シングルモルト余市は、ガツンとスモーキーな香りがして重厚な味わいでした
スーパーニッカは、ほんのり甘くコクがあり華やかな香りでした
アップルワインは、まろやかな甘さで飲みやすかったです
ツアー終了後にニッカミュージアムに来ました
ニッカウヰスキーのウイスキーつくりのこだわりや竹鶴正孝の生涯などを学ぶことが出来ました
ディスティラリーショップでお土産を購入しました
余市駅前～ニッカウヰスキー工場前～役場前までの約1.3kmをリタロードというそうです
ニッカウヰスキー余市蒸溜所の目の前に小樽駅前行のバス停がありました
10:29発小樽駅前行のバスに乗りました
この後は小樽に移動して運河や境町通りを見学します
最後までお読みいただきありがとうございました
⑤に続く