10月上旬 丹沢「塔ノ岳」山頂付近から始まった大倉尾根の「紅葉」も
1本松下のモミジ坂付近で一部見られるだけで冬枯れになっています。
12月4日(金)登山者の数はめっきり減り、塔ノ岳まで2.8km付近から
霜柱が見え始め、金ヒヤシ付近では霜柱は6.~7センチ、水溜りには
氷も張り、すっかり冬山に変身していました。
塔ノ岳山頂は10:45の時点で-2℃で登山者は、ほとんど見えなかった。
8:00 大倉高原山の家 裏の紅葉
大倉高原テント場の紅葉
モミジ坂の紅葉
1本松のモミジもすっかり葉が落ちている
氷と霜柱が冬の訪れを告げている。金ヒヤシ付近
10:45 塔ノ岳山頂-2℃ 登山者なし 富士山は強風の中
花立山頂から塔ノ岳・丹沢山・蛭が岳方面の様子
富士山は強風が吹いている模様 花立山頂より
低いところに僅かに残る 紅葉 表尾根「三ノ塔」方面
登山道整備用にヘリコプターで荷揚げされた資材
モミジ坂で今年最後の紅葉に別れを惜しみつつ下山
風は冷たかったが、陽だまりではそうでもない。
登山者もすっかり少なくなり、紅葉シーズンから
冬山に変化しています。
防寒対策を十分にして、登山に臨んで頂きたい。
以上、12月4日(金)丹沢大倉尾根の情報でした。