アメリカ西部大自然6日間 その2 | tadaのブログ

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 アメリカ西部大自然6日間 その2【モニュメントバレー】観光編

3日目 11/27 快晴
アメリカ西部の原風景として、西部劇の舞台として有名なモニッメント
バレーをジープで直ぐ近くまで行って約1時間半観光をする。

 地球の造山運動の10数億年の歴史でロッキー山脈から浸食で
流れ出た砂岩や石灰岩が300m隆起し、5,000万年の歳月で風雨
や温度など自然の力で風化し、硬い岩石が残った所がメサ(台地)と
して美しい自然美を形作っている。

6:30発 3日目の日の出 今日も快晴 
 

 
主に西部劇の資料を展示している博物館前に着く
 
博物館裏の岩峰
 
典型的な最大のメサ(台地・テーブル) 手前に点在する街並み
 
現地ガイド ナホホバ族が運転するジープ でモニュメント観光へ
日本語での案内は、現地ガイド正木さん、素晴らしい解説である。
 
 近づくと太陽を受けて青空に赤く映える
 
 3つのモニュメントが一度に入るポイント
 
ライトミトン(右手袋)自動車をテッペンに乗せて宣伝したことで有名
 
ナバホ族の土で出来た家から出て来た  現地の原住民
 
 このジープに乗って各ビューポイントまで移動し観光
 
 
 スリーシスターズ(3人娘)
 
 カーボーイ姿で馬に乗って写真を撮るポイント
 
 大きな岩を持ち上げる。
 
参加者全員 集合 青い空と赤い岩
 
 普段は立ち寄らないポイントに現地ガイドのご好意で特別に立ち寄る。
 

 
 
ランチはナバホ族の民族料理 パンに野菜が乗って美味しかった。

 
この地を舞台にした 博物館で見かけた西部劇の1シーン
 

 

 
ジョン・フォード ポイントに立つ筆者
 
 今回のツアーでここモニュメントバレーが一番アメリカらしい
スケールの大きな景色が続き、その近くまでジープで行けた
ので迫力があり感動しました。
 昔懐かしい西部劇の世界に踏み、参加者だれもが込み主人公
になった気分を楽しめたのではないでしょうか。
 
随時 コメント 解説を調べて挿入します。