中国地方の百名山「大山」 | tadaのブログ

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中国地方の百名山「大山」登山の記録をお届します。

8/20(木) 10日間の帰省を終え、二人の兄に佐世保線の
早岐駅まで送ってもらう。

9:02 早岐発 特急「みどり8号」 博多発10:43 新幹線
さくら546号 岡山発13:05(特急 やくも13号)初めての備中路
里山風景が続く 15:16米子着 天気予報どおり小雨が降りだす。

16:50の大山行きのバスまでは、時間がある。

18:00今夜の宿 ゲストハウス「寿庵」着 今夜の宿泊客は
私一人 一人部屋で申し込んでいたが、相部屋料金3000円で
良いという。大山温泉500円へ入りる。1300年の歴史があり
1300mの地下から湧いているとある。

 
徳山コンビナートを通過
 
 
  15:16 米子駅着
 
  バスの車窓から大山を望む
 
 チックインの後、大山温泉で疲れを癒す。
帰りに宿のおかみさんから、傘を貸してあげるように電話があったと
受付の方から傘を借りる。
 宿に帰ると留守にしているので、好きなのも物をどうぞとメモがあり
お茶・コーヒー・ウーロン茶などが準備してあり、心配りに感動!
 
8/20 4:00にモーニングコール  4:40登山開始
 天気予報より、雨は少ない、大山山頂が見える。
 
 
 5合目 安全登山を祈願する祠が祭られている。
 
 
 7:20 大山山頂に立つが あいにく視界ゼロ 登山者ゼロ
 
 頂上避難小屋で、7:40まで休憩と食事
 
 大山にだけ見られる貴重な「ダイセンキャラボク」の群落が
8合目以上の頂上部の8ヘクタールにわたって群生する。
 
  ゲンノショウコ
 
崩壊が激しい
 
8合目にて
 
 時折 小雨の合間に 日本海方面が見える。
 
ランの種類か
 
ロシア ウラジオストックから来たというカップルに声をかけ
知り合いになる。
 
 日露 友好を図る。
 
 ブナ林が続く中 整備された登山道
 
  大山寺の言われ
  志賀直哉が暗夜行路の最終章を執筆したことでも有名
 
 9:40 無事下山
 
 大山寺山門
 

 
 下山後、宿でシャワーを浴びて ゲストハウスのオーナーと
 
 大山バス停まで車で送ってもらう。
 親切な心のこもった 気配りに癒された大山登山の思い出
 
 初めて本四鉄橋を渡り、四国へ
 
 予定どおり「阿波池田駅」でレンタカーを借り一路 剣山登山口を
目指す。
 
 19:10 本日の宿 民宿「霧が峯」着

 今夜は泊り客は一人なので、風呂・洗濯自由にお使いください。と
洗濯物は隣の部屋に干して 下山後取り込めば良いと言われる。
 どこも登山者に優しい対応で、心が和む。一人旅の だいご味。