終日「富士山」の眺めが素晴らしい「丹沢山」往復(今年41回目) | tadaのブログ

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 2014年12月23日(火)晴れ この冬一番安定した
晴れで朝から13:50頃まで「富士山」と雪を被った
南アルプスが良見え
今年最後に相応しい素晴らしい一人の山旅でした。

 10月から2ヶ月に渡って楽しませて頂いた紅葉も終わり
いよいよこれからは、富士山の眺めを堪能出来る季節
になります。 四季を通して丹沢の魅力に魅了される
醍醐味をお届かします。

 追伸 昭和59年(1984)に秦野市の主催で第1回丹沢モミジ
の森つくり植樹記念事業が開催され、モミジ坂に植樹をした
時の写真が30年振りに見つかりましたので、後日公開する
予定です。

 
小田急「渋沢駅」の歩道橋から富士山が見えるポイントがある
ことを2ヶ月前に田口さんから教わり、改札口をでたら
直ぐ、そこから富士山の写真を撮るのが習慣になりました。

 
大倉登山口今年最後の「病葉」
 
富士見平から富士山クローズアップ 塔の岳まで2.8km付近より
 
 大きな霜柱に寒さを感じる
 
 堀山の少し上から富士山の眺め
 
 霜柱
 
 花立山荘下の岩場で下山中の畠山氏と 今日はこれから
もう一回 荷あげをすると言う。
 
 花立山荘からの眺め
 
 花立山山頂直下よりの富士山 お気に入りのポイント
 
 富士山の右側に南アルプス連山が見える。
 
 花立山頂より左から主峰「蛭ヶ岳・丹沢山・塔の岳」三山」」
 
 花立山頂より富士山と南アルプス
 
 鍋割稜線の上に富士山が
 
 毎日登山の同じ善行在住の田口さん(先月2500)登山を達成した。
 
10:50 快晴の塔の岳
  

 
塔の岳山頂より富士山と南アルプス
 

 
 休憩もしないで丹沢山を目指す
 
ブナの立枯れの向こうに富士山が
 

 
 丹沢山へ続く道
 
 蛭ヶ岳クローズアップ
 

 
 ブナの立枯れ
 
木立ちの向こうに南アルプス
 
  12:06 大倉登山口から4時間40分 1回だけの休憩で本日の
目的地「丹沢山」に立つ
 
 丹沢山の様子
 
  快晴の丹沢「みやま山荘」でランチタイム
 
ちょうど0℃
 
カップ麺を頂き 長崎西海市の甘い「原口ミカン」をオーナーと奧さんに
プレゼント
 
 最高峰「蛭ヶ岳」には石仏があり信仰の山であったと書いてある。
 
 塔の岳のは尊仏と言われる「大きな岩」があったが大正10年の
関東大震災で崩壊し、今は谷に埋まってしまったと書いてある。
 
みやま山荘前の花木
 
12:43下山開始 面白いアングルだ!
 
 午後のなるとスッカリ富士山の様子も急変する。
 
 13:50 塔の岳へ戻り、尊仏山荘にご挨拶 山頂は登山者で賑わっている。
 
 14:00 塔の岳から下山開始 富士山も雲隠れ
 
 本日、2回目の荷揚げを終えて下山中の畠山氏(塔の岳登山4800登山)
と話ながら下りる。
 
 蛭ヶ岳まで行って来たという横浜の青年と出会う。
 
 花立山荘直下に植樹をした方の名簿 平成11年10月24日
22年後の今では、立派に緑が復元しつつあります。

 昨年2013年大晦日に、大倉高原にテントを張り、塔の岳を往復し
2014年の元旦登山で江ノ島上空に上がる初日の出登山から実に
41回目 その都度 違う顔を見せてくれる丹沢の魅力を堪能させて
頂き感謝しています。
 健康のバロメーターを知る身心共に生き帰る「人生の道場」丹沢
大倉尾根 今年は45年間登り続けた節目の年でもありました。
 ありがとうございました。
 来年も、毎週1回は登ろうと思っています。

 
 2014年の日の出
 
初日の出を浴びる富士山
 

 
  2014年も元旦に雪の丹沢山を往復したことから始まり、丹沢山往復で
暮れようとしています。