全国的に低気圧の丹沢、富士山見えず(今年40回目) | tadaのブログ

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12月13日(土)小田原の県立博物館で「丹沢大山再生
委員会の報告会に参加し、その取組と成果を勉強して
来ました。

②12月17日(水) 特に北海道に強力な低気圧が接近し
全国的に大荒れの天気予報
 丹沢は晴れてはいたが、富士山は終日雲に覆われ
強風で荒れている様子が分かる。

①12月13(土)丹沢大山再生委員会報告に参加
 
 まず、コーディネーターの先生にご挨拶
 
 本日のメインテーマ
 

 
 自然再生の取り組み(ブナ林再生)各種試験
 

 
昭和41年(1966)10月頃 未整備の大倉尾根 奥野氏撮影
 
昭和45年(1970) 当時の大倉尾根 丹沢資料保存会提供
 
 自然再生の散り組   登山道整備
 
 登山道整備の工事の様子 駒止小屋上付近 2014.12.6
 

②12月17日(水)の丹沢大倉尾根ー塔の岳
  
小田急「渋沢駅」にようやく電車の案内坂が設置される。

 
 大倉登山口付近 足元に綺麗なモミジの紅葉が
  まるで「着物の柄」のようだ!

 

 
 花立山頂付近から 凍結しスリップの危険があり
 慎重に

 
 金冷やし直下付近 木道が壊れ歩きにくい。

 
金冷やしの様子
 
上に行くにしたがって、シッカリ凍結している。
 
 最近整備・補修された塔の岳直下の木道
 
 12月17日(水)の塔の岳山頂の様子
 
丹沢山から蛭ヶ岳方面は本格的に「雪化粧」
 
 下山開始 シュカリ凍結しているので、軽アイゼンを装着し
 ストックでバランスを取り慎重に下る。
 
 蛭ヶ岳 クローズアップ
 
 駒止小屋の上 付近で見かけた登山道 木道設置の様子
 

 
大倉登山道入口 今年「最後の紅葉」
 

 
 登山道入口に設置されている看板