現代の客車列車(ホハ55系) | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


千鳥配置の車内レイアウト。四国は50系も同様の改造をしていたので未来の客車はこうなったであろうことは用意に想像できる。

貸切状態なら問題ありません。

瀬戸内海が見えてきました。

6:47豊浜 3分停車。

外に出ると気分転換になります。

讃岐平野に入りました。間も無く観音寺

6:55 観音寺。昨日は50分停車でしたが、今回は1分。6:56に発車。

混んでくるかもしれないと思いましたが杞憂でした。

ふと閃きがあり、このまま津山線山陰本線で帰るより、徳島に出て南海フェリーになる方が面白いのでは?と思いました。

どうせなら吉野川沿いに走る徳島線がいいかも。

ダイヤを調べるとこんな感じ。高松で時間を取るなら、琴平まで先行したら金毘羅も行けるやん。

うどんもリベンジできそう。

多度津で土讃線に乗り換えたらもっと早く行けるけど、この客車列車は今回のテーマなので高松まで乗ることにします。


他の車内もこんな感じ。土曜日やから?

多度津7:24

7:40 坂出 もう高松圏内

客車気分を高めるため後部デッキへ。

ホームの端は俗化されていない。