石北本線キハ40の旅 遠軽から列車番号は4622D | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


遠軽。12:52到着。13:27まで停車し、列車番号が変わります。サボの入れ替えがあり、「カシャッ」という音が今も聞かれる。

客は一旦降ろされます。

1番ホームには姉妹列車の上川発遠軽経由網走行き4623D〜4663D

4663Dは13:00、ひとあし先に遠軽を発車

昔から変わらない遠軽駅。この規模の木造駅舎が残っているのは珍しい。

木の跨線橋も北海道で見るくらいになった

旅行者風の人はほぼそのまま乗り通しのようです

13:27旭川に向けて発車。車窓右手には瞰望岩

本日も安定の快適空間です。

下白滝で12分停車。列車交換待ち

3両編成の急行「大雪」

石北峠に向けて徐々に高度を上げていきます。

かつては兄弟がいっぱいいた白滝も一駅を残すだけになった。

奥白滝。

奥白滝を過ぎ、サミットの上越へエンジンが高鳴ります。