タイ、マレーシア陸路で国境越え | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


最後の停車駅スンガイパディ



間も無く終点。

スンガイコーロックに到着。



昔のままの駅。

駅を出て左に行くとマレーシア方面

徒歩1キロ


こちらから出国です。

国境の川。

91年に初めてきた時もここで感慨深いものを感じた。

マレーシア側、コタバルまでバスで行くのですが、マレーシアリンギを持っていない。

国境なのに両替所がなかった。

仕方なく、バスを待つ客から100バーツを13リンギに交換してもらいました。

booking.comで予約した宿まで辿り着きました。

ここで夜まで充電、洗濯、シャワーなどをする予定でしたが。。。


今はクローズとのこと!




宿の受付の人。Mr.Ming

この後どうしてもお金を交換する場所がなく、シャワーや洗濯、食事までご馳走になり、さらに50リンギ持たせてくれました。

ありがとうございます。