532列車(824列車)の面影 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


終点出雲市に15:40到着。

ちょうど上り144Dが入線するところでした。


4両ワンマンなので、一番後ろに乗りたい。

カーブ区間を後ろから見ると、長編成の客車列車を思い出すことができる。


しかし。

後ろ2両はボックスシートの少ない2.3000番台車両。


本日の旅の友です。

米子は米吾の「吾左衛門弁当」1200円と元祖吾左衛門寿司(鯖)2000円

酒は強力の純米吟醸「いなたひめ」1500円。


このおこわも美味しい。

またロシア問題でカニが高くなっている中、普通に入っているのも嬉しい。


この長い?編成が嬉しい。


松江で乗ってくるか?と思って弁当を一旦しまいましたが、それ程でもなかった。

やはり4両編成は輸送量が違う。


安木10分停車。

次の米子でも50分停車。




米子駅に到着。

長時間停車が昔の長距離鈍行を思い出させてくれる。

車内に残っている人もいました。

直通列車でなければ一旦寒空に放り出されるところでした。




のんびりした様子がいい。




最後尾は今の所貸切。


時間はたっぷりある。

コーヒーでも飲みましょう。