鳥取から米子の夜 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


浜坂から先もいい感じに空いております。

客は数人のみ。


鳥取終点。18:35着。

米子までは快速「鳥取ライナー」が先行しますが、今日も国鉄ボックスシートが目的なので、19:44発、米子行きまで待ちます。


カニ寿司で有名なアベ鳥取堂は早くと店じまい。曰く、全部売り切れ。


19:32頃入線。

よかったキハ47、かつボックスシートが減らされてないバージョン。




浜村駅。10分ほど停車します。

駅の外にでてみよう。


こんな看板が懐かしいね。乗客 僕も入れて3名




22:27日 本日の運転終了


駅前ホテル真田朝食付き3800円。

米子はホテルが安い。

ビジネスイン米子は2500円から少し値上げたようですね


米子からはいつもお馴染み232?k

米子駅8:10発鳥取行き。

先々週も米子に来て吾左衛門寿司フルサイズを食べたので、今日は吾左衛門弁当にします。

また、この乗り継ぎでは鳥取駅1分乗り換えなのでカニ寿司も購入。


伯耆大山がうっすら見えます。

この辺りの人にとっての「故郷の山」なんだろうな。


伯耆大山駅に国鉄塗色のEF64 1000番台。

いつ見てもいい色だ。


大山口で8分停車。

ここで下車しないと、後続の快速に乗れません。

その案内が車内でもありましたが、誰も聞いていないようです。


いつも何人かが間違って下市で騒ぐというのが風物詩になっています。