旧客末期の頃の空にも似た。夏色の景色。
後ろデッキから去りゆく線路は「青春18きっぷ」のポスターのようです。
104元の切符
海がよくみえます。
賑やかな、一番後ろを避けて、あえて静かな車両を選ぶ日本人のファン
久しぶりの本当の「汽車」に乗れて感激です
流れ行く線路を見ていると、昭和61年の夏、山陰本線を思い出し、今がいつか分からなくなりそうです。
空の色も、線路の色も、国鉄末期の旧客から見た、あの色です。
やはり、僕にとって旧客は旅の原点です。
駅に止まりました。
反対列車待ち合わせのため、5分止まります。
扇風機の音以外、全く音がありません。
この音が旧客の音だったと、思い出しました。
長いトンネルを抜けます。
車掌によると、台湾で2番目に長い、中央トンネル(8キロメートル)だそう。
その後も何個かトンネルを抜け、11:52に古荘駅に着きました。
発車ベルが鳴り、出発です。
こんな駅にも駅員いて、列車の発車を見送ります。
流れ行く線路を見ていると、昭和61年の夏、山陰本線を思い出し、今がいつか分からなくなりそうです。
空の色も、線路の色も、国鉄末期の旧客から見た、あの色です。
やはり、僕にとって旧客は旅の原点です。
駅に止まりました。
反対列車待ち合わせのため、5分止まります。
扇風機の音以外、全く音がありません。
この音が旧客の音だったと、思い出しました。
長いトンネルを抜けます。
車掌によると、台湾で2番目に長い、中央トンネル(8キロメートル)だそう。
その後も何個かトンネルを抜け、11:52に古荘駅に着きました。
発車ベルが鳴り、出発です。
こんな駅にも駅員いて、列車の発車を見送ります。