枋寮駅から、11:00発、普通列車に乗ります。 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

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枋寮駅10:35着。切符売り場で普通列車の台東行きの切符を買います。104元(416円)
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改札の向こうに見える、当たり前(だったはず)の光景。

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機関車はアメリカ製ですが色が日本っぽい
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後ろが開きっぱなしなのが旧客の魅力です。
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開きっぱなしのドア。もちろん走行中もです。
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ガラガラの車内。
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味のあるサボ。
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台鉄弁当。
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中は排骨飯。





枋寮駅から、11:00発、普通列車に乗ります。


ついに、日本製の旧客です。

正真正銘の走行中も開きっぱなしの「手動ドア」

懐かしい山陰本線を思い出します。

さっき車内販売で買った弁当60元(240円)とビール35元で、ノスタルジックな気分に浸ります。


もう最後であることがわかっているので、台湾の鉄道ファンもそれなりに乗っています。