枋寮駅10:35着。切符売り場で普通列車の台東行きの切符を買います。104元(416円)
改札の向こうに見える、当たり前(だったはず)の光景。
機関車はアメリカ製ですが色が日本っぽい
後ろが開きっぱなしなのが旧客の魅力です。
開きっぱなしのドア。もちろん走行中もです。
ガラガラの車内。
味のあるサボ。
枋寮駅から、11:00発、普通列車に乗ります。
ついに、日本製の旧客です。
正真正銘の走行中も開きっぱなしの「手動ドア」
懐かしい山陰本線を思い出します。
さっき車内販売で買った弁当60元(240円)とビール35元で、ノスタルジックな気分に浸ります。
もう最後であることがわかっているので、台湾の鉄道ファンもそれなりに乗っています。