チャイハネを後にして
気になっていたモスクに寄ってもらう
緑の帽子を被ったようなモスクは
村の信仰が感じられる祈りの場所
地元感のある、日本で言えば氏神様みたいなモスクや教会を観るのが結構好きだ
日曜日だからか人は誰もいないけれど、鍵は開いている
中に入ってみると、光の入る窓が並ぶ廊下を一本のじゅうたんが
礼拝堂に続いている
どうもこの廊下でもお祈りはできるようだ
入りきらない時に使うのだろうか
祈りのへこんだ穴がある
イスラム教とじゅうたんは何か教義と関係あるのか
いつもセットだなあと思う
ダルバン村にも駅があることが分かった
サマルカンドから辿れば、ボイスン駅よりも手前にあるダルバン村
は朝通り過ぎたのだろう
DARBAND
と書いた駅舎
はじめてダルバン村の綴りを見る
どこの本にもネットにも書いてないのだ
高山さんの本にあるだけの小さな村
ダルバン
線路だけが東西にそれぞれ続いている
あとは断層の山が低くあるだけだ
そこからは、タクシーの運ちゃんが見つけた
おじさんと娘くらいの女性の乗った乗用車に乗り換え
4人で長い2時間半くらいのドライブ
ドライバーのおじさんは何かと話しかけてくる
時々ザクロをくれる
酸っぱい
食べ方を教えてもらい
薄皮は車窓に投げるように言われる
日本ではしないけど
郷に入ればである
眠い
おじさんたちは南から来て
おそらく国境の町テルムズくらいしか大きな町はないけれど
そこからサマルカンドを通ってブハラに行くという
謎の一行だ
目的地のサフリサーブスで降ろしてもらう
さよなら、ありがとう





















































