レギスタン広場からほど近い静かな通りにあるホテルはある。
宿の説明をしてくれた少年に散髪屋を教えてもらう
あの角を曲がって、という
的確な説明に従って歩くと程なく着いた
結構待っていて、
大柄な店主が
あんたはこの次だと
5人ほど後だと言われる
じゃあ後で来るね
といったん宿に帰る。
おそらく、初日に泊まったホテルの方が新しくて
吹き抜け中庭は明るくてよく洗濯物が乾くはずだ
門もいつも開いていているから
洗濯物を持って2階に干す
乾くだろう確信と一緒に
散髪屋に戻ると、ちょうど頃よく順番が回ってきた
後ろをまあるく刈り上げる独特の襟足に
ああされるんだと覚悟をする
これが世界の散髪シリーズなのだ
大柄なお兄さん店主は
どうこう聞かないで切り始める
バリカンも使うが慎重でバッサリと行かない
そこまで短髪の文化がないのかもしれない、考えてみると
恒例の記念撮影にも快く応じてくれて、
過剰にどうこう言わないこういった散髪屋もたまにはあるなと思う。
湿った部屋は2台のベッド
二人の制服を着た小学生女子
妹?の方が
これ空けてと開かない
ペットボトルのキャップを差し出す
日本ならあり得ない
日本の子どもにとって知らないおじさんは危険人物扱いだから
しかも外国人のおじさんなのだ
屈託がない子どもたちは屈託のない社会に生きているということだ



















































