ペリトモレノ氷河はパタゴニア南部氷原にある
カラファテの街からバスで1時間くらいの場所
ツアーでは氷河を眺めた後
一時間半くらいのミニトレッキングをしてきました
ペリトモレノ氷河の終端
この日は曇りがちだったけど光が差し込むと
ペキペキと空気を揺らして氷河の音が聞こえてきた
そのうち氷河から巨大な氷塊が崩れ落ちて水に沈んでいく
北欧で見れなかった氷河
毎日2メートル進んで2メートル崩れるそうです
毎日毎日ゆっくり流れる氷の川
頭でわかっててもやっぱり実際みたら
その大きさと重さと響と
そういった感覚が五感から伝わってきました
とっても重量感があって白くて青くて
とてつもなくでかくて
まるで全体で意思をもってるような
そんな感じ
トレッキングはアイゼンをはいて行きます
氷の裂け目
クレパス
氷河と一緒に
頭のうえのふえこはこの日も大人気でしたw
ジグザグの氷河の表面
雪となって地上に降り積もってから
300年かけて水に戻るそうです
<宿情報>
カラファテ
AMEL
バスターミナルをでてまっすぐ突き当りまで行って
右に曲がりすぐ左に曲がるとある
バスターミナルからすぐです
80ペソでWi-Fiあり
キッチンあり
ホスピタリティー〇
沈没できそうな良い宿でした
<移動情報>
リオガジェゴスからカラファテ
バスがおそらく一日2本でてます
20時ごろでて24時ごろ着のと
もっと早い時間のやつ
すんません時間は正確におぼえてないっす
金額は200ペソ弱くらい
結局25時くらいにカラファテついてそのままバスターミナルで寝ました
暖房もあって結構快適