装いとは「魅せ方」ではなく「生き方」
装いとはあなたと「一致」するもの
装いとはあなたと「呼応」するもの
そして装いとはあなたの一部ではなく
「あなたそのもの」であるもの
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・
・
あなたにとって「服」とはなんでしょうか。
「服」を買うとはどういうことでしょうか。
服はもっとも自分の内側に近い、外側
服はあなたの肌にふれて、
身体をつつみ、まとい
そして「装い」になっていきます。
それは同時に、
あなたが醸し出す「ことば」
…のようなものなのかもしれません。
だとしたら…。
あなたはこれまで、
どんな「ことば」をまとってきたでしょうか?
それは音を発せずとも
何を「語って」きたでしょうか?
もしかするとそれは
「とりあえずわかりやすいことば」
だったかもしれません。
たとえば——
…無難だ
…汚れが目立たない
…流行っているみたい
…なんとなくオシャレ
…いつもと同じで
…誰かに似合うと言われた
…誰かに似合わないと言われた
このように
「避ける」ことや「守る」こと
「何かに合わせる」こと。
それが、いつの間にかあなたの
「世界の見え方」になっていたのかもしれません。
内と外をつなげる「燐(りん)」の服
今回私がご紹介したい
「燐(りん)」というところ。
それは「お店をもたないお店」です。
年に2回、東京・福岡・京都でのみ
期間限定で展開するというスタイルで
今年で25年を迎える特別な空間。
そこは、あなたにとっては
「よくわからない」が
溢れているかもしれません。
実際、これまで私がご案内したお客さまも
はじめは「戸惑いが9割」でした(笑)
「きっと似合わないだろう」って。
たしかにWEB上で見ただけでは…
ハンガーにかかっているだけでは…
そうだったかもしれません。
でも服は
その人の身体をとおしてはじめて
「装い」へと生まれ変わります。
燐はボディに合わせた立体裁断をしない、
そうです。
というのは、
“身体”を型に合わせて整えるのではなく、
着る人の内側から出てくる何かを、
服が受け止める、という発想だからです。
そして実際、そのように作られています。
そんな「燐」というお店のあり方と
お客様の身体が『呼応』したとき、
その方の身体から発する言葉や
表情やエネルギーが変わる瞬間を
私はこれまで何度も目の当たりにしてきました。
鏡の前でクルクルとダンスする人と
何度出会ったことでしょう!
「わからない」…だからこそ、ご一緒に
そんな「燐」と十数年前
京都のとある場所で偶然出会い、
それ以降、通い続けている私が
ライフコーチとして始めたこの同行企画。
これまで春夏シーズン、秋冬シーズン
2回開催しておりますが、とっても好評です。
今年も東京会場(終了)
京都会場をご案内いたします。
✽すでにお申込いただいております!
はじめての「わからない」に
出会いに行くその旅を、
最初はひとりじゃなくてもいい。
むしろ、ひとりより二人の方が
楽しいし勇気も出ます。
そしていちばんの安心材料は
服って、「試す(試着)」がたくさんできること。
(皆さん、ものすごく試着されます)
(実際に試着が苦手だっていう方ほど!)
そして、
装いを変えたとき、
ほんとうに変わるのは——
「あなたと世界との関係」なのかもしれません。
まさに〈生き方の衣替え〉
今回は、過去2回の企画ではなかった
〈特別なプレゼント〉もご用意しております。
ご案内いたしますのは
ライフコーチの小国里恵(おぐにりえ)です!
〈装いとは魅せ方ではなく生き方〉ライフコーチと行く燐のお洋服同行企画
京都会場
*会期:6月10日(火)~15日(日)
*11時~19時
●お買い物同行可能期間
6月11日(水)~15日(日)
*同行時間:おひとり2時間程度
*初日は非常に混雑するため避けております
*あらかじめご希望をお聞きし日時を調整します
●お申込み期間
6月1日(日)正午~8日(日)23:59
*日程調整の状況により早めに締め切る場合があります。
●会場
中京区御池通東洞院西北角
(地下鉄烏丸線で烏丸御池下車①出口すぐ)
◎創業400年、国の登録文化財
伝統的町家空間のギャラリーです
東京会場(募集終了)
*会期:5月24日(土)~31日(土)
*12時~20時(最終日は18時まで)
●お買い物同行可能期間
5月28日(水)~29日(木)
●お申込み期間
5月18日(日)正午~25日(日)23:59
●会場
中目黒ギャラリー(中目黒駅徒歩4分)
●サポート
ともにお店に行き、お話しをしながら
洋服選びのサポートをします。
またご参加者の許可をいただきましたら、
お写真を撮らせていただきます。
燐の洋服は造形的で曲線が美しく
前からだけでは十分にはその魅力はわかりません。
たとえば「後ろ姿」なども
画像を見ていただくのが
雰囲気が伝わりやすいかと思います。
その場で撮った写真をご覧いただき、
どうぞ参考になさってください。
(お写真はあとで送信いたします)
*また、本企画に参加しても
必ず服を購入しないといけない
ということではありませんので
ご安心くださいね。
(もちろん好みがありますからね)
●価格
通常価格:10,000円
↓↓
《燐・祝25周年価格》
特別価格:7,300円
《過去本企画にご参加された方》
リピート割:6,800円
*消費税はいただきません
*事前の銀行振込です
*終了後アンケートにご協力ください
●キャンセル規定
当日:返金なし
前日~3日前:50%を返金
4日以上前:100%返金
*手数料を差し引いての返金となります
*なるべく日程変更にてお願いします
●お申込み方法
こちらからお願いいたします
●お問合せはこちらから
・公式ラインにて
(京都会場の先行予約もしております)
・メールにて
◆「特別プレゼント」については
この後、ご案内しております。
続けてお読みください。
参加された方のお声(一部)
これまでご参加いただいたのは
それぞれキャリアを経てこられた
40代、50代の女性の皆さま。
燐の服は「ターニングポイントに似合う」と
言われていますが、まさにそのとおり。
今回の体験が決して
「これまでの延長線上ではなかった」ことが
皆さまの声からも
伝わってくるのではないでしょうか。
自分一人だったら、まず試着できなかった。
りえさんがおられたことで試着のハードルが下がり、あっという間に自分の殻を破れた感じです。応援者というか伴走者というか、経験者というか、そういう存在の大切さも改めて感じました。
「これが服を買うってことなんだ」って、心の底から思いました。
今まではとりあえず要るものをネットで買っていました。
欲しい服を「自分で」選んだ。
最近なかなか自分では選べなかった。なのでそのことが、なにより嬉しかったです。
同じものがどこにもない服でした、でも…
買ったシャツと持っている服がよく似合う!多分今までの自分の服も「私」
着る度に自分の表情や心が緩んでいくのが不思議でした。
服を通して自分の中にある思い込みに気づくキッカケに。普段は選ばない服を試着したり、違うものを取り入れるキッカケになり良かったです。
服によって、というところが言い訳のできない説得力。
最初は斬新なデザインのものや黒は似合わない、私らしくないと思っていましたが、試着してみると「あれ?むしろ似合ってる(笑)」自分でも驚きましたが、実際に着てみることで思い込みが覆されました。
いかにこれまで「実用的な服」ばかり身に着けてきたのか。
本当は着てみたい服があることがわかりました。
燐の服は出かけたくなるような洋服。
必要なものだけ買い足すので、バラバラでいつのまにか似合う服がわからなくなっていました。職場目的ばかりで、街には出たくない服装でした。
なんでこんなに似合うの?(笑)
スタイリストから「黒はあなたには似合わない」って言われてから、避けてたのに…。
服は語らない「ことば」…だからこそ
燐のお洋服にはひとつひとつに
「名前」がついています。
(他にそんなところあるでしょうか)
デザイナーさんが一着一着
制作過程で名付けられるそうです。
そんな服たちとそれをまとう人が出会うと
また「あらたな“ことば”」が
生み出されるのかもしれません。
その人が着るからこそ、
はじめてその人の“ことば”になる。
ある服飾専門家もこのように言っていました。
「服はその人の第一声。
語らないけれど、
自ずと人が読み取ってしまう」と。
装いをとおして自ずと何かを語り、
何かが伝わるんですね。
…ということで。
今回は特別プレゼントとして
その「何か」を
私からお渡ししたいと思います。
祝!燐25周年/特別プレゼント
あらたに出会った燐の服をまとった
あなたから「伝わってきたもの」
私が「受け取ったもの」
…それらを短いことば(詩)として
私からプレゼントさせていただきます。
後日、お写真とともにお送りします。
(WEBあるいは現物にて)
*本プレゼントはご購入された方のみと
させていただきます。ご了承ください。
おわりに
服って、試せるんです。何度でも。
試して、気づいて、選びなおせる。
触れることもできる。
そして、自らその姿を
「鏡」に映すこともできる。
服はもっとも自分の内側に近い、外側。
その外側を着替えることによって
内側にどんなことが起きるのか。
何を交わし合うのか。
それはきっと、服とあなたとの“関係”を
見つめなおすこと。
つまり、装いをとおして
「生き方」そのものに気づくこと。
装いとは「魅せ方」ではなく「生き方」。
燐では、装いの向こうに「世界」を想像できる
たくさんのお洋服たちが待っています。
それはきっと、あなたの人生観をも変えるはず。
そんなお洋服同行企画です。
〈生き方の衣替え〉
ライフコーチの私と一緒に行きませんか?
あなたと「燐」でお会いできることを
心より楽しみにお待ちしております。
●お申込みはこちらから
●お問い合わせはこちらから
・公式ラインでは
京都会場(6月)の先行予約もしております!
・メールにて
昨夏なんとご要望により「燐ランチ会」も開催!
■小国里恵(おぐに・りえ)プロフィール■
京都生まれの京都育ち
現在も京都市内に在住
対話空間「旅するコーチング」主宰
・社会福祉士
・全米NLPマスタープラクティショナー
・AOC(アートオブコーチング)認定コーチ
・東京美学倶楽部京都支部研究員
・京都文藝文藝員
2019年まで福祉関係の職場に25年。
主に、高齢者や障がいのある方への
個別支援活動、
専門職者への研修企画運営など担当。
キャリアは積んでいくものの、
「人生の折り返し地点」を過ぎ、
徐々に迷いも増える。
仕事での燃え尽きや大きな病気も経験。
(子宮頸がんで子宮全摘、抗がん剤治療)
その後管理職となるが、
部下とのコミュニケーションや
チームのやマネジメントに悩み、
母親の在宅介護、
さまざまな人間関係など…
それまで自分を支えていた
「根拠のない自信」が
ガラガラと崩れ始める。
「変えられない過去へのこだわり」と
「まだきてもいない未来への不安」
「今を楽しむことができない」
自分が自分でなくなってしまったよう。
いったい私はどうしてしまったんだろう?
自分をどう扱ってよいかわからない日々。
「持っていきようのない怒り」は
破壊衝動となり、
大切なものほど壊したくなる。
モノにあたり、
人とぶつかることもたびたび起こる。
「このままでは死ぬ前に後悔する!」
気づけば父に向って声に出していました。
何かを変えなければ…その一心で
NLP(心理学)を学びながら
コーチングを受けることを決める。
(全く面識のない方にお願いしました)
この時の「しんどくて素晴らしい」
深い体験を経て、
自らもコーチとして一歩を踏み出すことを決意。
25年勤めた職場を退職して
50代半ばにしてコーチとして起業。
現在、
個人へのコーチングの他、
セミナーや少人数のお話し会などを
行っています。
まさにそれらは
クライアントさんとともに学び、
行ったり来たりしながら成長する日々。
そして、あの頃の自分では
想像しえなかった日々でもあります。
いつも本当にありがとうございます。
おまけ:
趣味はピアノ、コンサート、スポーツ観戦。
好物は大量のキャベツととともに食べるトンカツ^^