このところたまたま
「強み」ということがテーマになって、
そこから自分の「ある」の話を書いています。
でも、そもそも自分の「ある」って
なんなんでしょうね?
強みだけが「ある」だとしたら、
あまりにもそれは狭い。
そのうえ、もしかして「ある」に
「プラス」とか「良いこと」とか
そういうイメージしかないとしたら…
・何かできることとか、
・誰もが認める成果とか、
・役に立っていることとか
そういうことに
限定してしまうかもしれません。
もちろんそれも立派な「ある」だし、
一方でそんなの自分にはない、
と思う人もいるかもです。
でも今日取り上げる
「リソース」という捉え方だと
「そうじゃない、なんだってアリだな」
って思いますよ♡
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
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リソースってそのまま訳すと「資源」です。
自分の周りにある「資源」。
たとえば…
住んでいる街、家
家族
職場、職場の人
コミュニティ
近隣
友人、知人、仲間
恋人
メンター
知識、技術、思考、性格
持っているもの
趣味、嗜好
ついついしてしまうこと
ついつい考えてしまうこと
身体、心
時間、お金
成功体験
失敗体験
強み、弱み
いる場所、空間
生き方、信念
これまでのすべての経験
などなどもっとあるでしょう。
結局は
環境、人、経験、考え方
なんでも「リソース」なのです。
言ってしまえば
あなたの『存在』そのもの。
NLP(実践心理学)に
こんな言葉があります。
「リソースを持たない人はいない。
リソースの足りない状態があるだけ。」
確かにそうだと思う。
リソースのない人はいない。
そもそも必要なものは「ある」
ただ。
ただ、そのことに自分が
「気づいているかどうか」
「認めているかどうか」
そこに「意識を向けられているかどうか」
ということだと思うのです。
人は無意識でいると「ない」に目が行くもの。
それがデフォルト。
だからどうしても「足りない状態」になる。
(ホントはあるのに)
だからこその「ある」の意識化と活用。
で、その「ある」の中身は
いわゆる「誰もが思ういいこと」ばっかりではない!
(それを求めてばかりだと、
またないに行き着く負のループ💦)
あなたしか経験していないこと、
それがネガティブなことだったとしても
得られていることはあるはず。
引き出しに隠れてる
(あるいは隠している)リソースを
ちゃんと机の上に出してあげましょうね
いつもいいね、フォロー
ありがとうございます
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